特許の申請について


社団法人日本循環器学会は、特許法第30条に基づく特許申請のための発表証明を行える学術研究団体に指定されております。

平成18年10月より、特許申請のための開催者証明は原則として不要となりました。申請の詳細については、下記をご覧ください。

特許庁「発明の新規性喪失の例外規定(特許法第30条)の適用を受けるための手続について」

なお、従来の証明が必要な場合には、下記の要領にしたがって学会事務局(京都)までご連絡ください。


<手続きの概略>
1) 特許申請できる期間は学会発表から6カ月以内です。学術集会特集号そのものを申請対象の1部にしたい場合は、特集号発行日から6カ月以内が有効期限となります。
2) 学会終了後に、下記見本に従って発表証明書原稿を作成し、学会事務局へお送り下さい。
3) 2ペ−ジ目以降に、発表に関する書類各1部(学術集会特集号表紙コピ−、該当プログラム部分コピ−、抄録本文コピ−、発表ポスタ−コピ−等)をまとめて学会事務局に送付して下さい。
4) 学会事務局で内容を確認後、理事長印と会長印を押印し、申請者へ返送します。
5) 証明書発行費用は無料です。


<問い合わせ・書類提出先>
特許に関する必要書類・手続き方法等の不明な点は、学会事務局までお尋ね下さい。
〒604-8172
京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町599番地
CUBE OIKE 8F
TEL:075-257-5830
FAX:075-213-1675
E-mail : admin@j-circ.or.jp
特許庁ホームページ:http://www.jpo.go.jp/indexj.htm

<発表証明書原稿見本>
A4縦の用紙に、以下の見本に従って原稿を作成してください。

特許法30条の規定に基づく発表証明書
平成   年   月   日
特許庁長官 殿
社団法人日本循環器学会
理事長 ○○ ○○  
第○○回日本循環器学会学術集会
会 長 ○○ ○○  

 添付の文書は、第○○回日本循環器学会総会において、下記の通り発表されたものであることを証明いたします。
講演日:
 [ご記入ください]

講演場所:
 [ご記入ください]

演題番号:
 [ご記入ください]

演題名:
 [ご記入ください]

発表者名:
 [ご記入ください]

以上