Q&A

Questions And Answers

Q&A

当制度や、受験についてよくあるお問合わせをまとめております。

よくある質問

入会するタイミングはいつにすればいいでしょうか?
受験申請前であれば、どの次期の入会でも問題ありません。(受験する年度の4月1日以降の入会でも問題ありません。)
ただし、受験申請までにeラーニングの受講が必須となっており、eラーニングの受講には入会が必要となりますのでご注意ください。
【推薦状】対象職種以外の受験について 推薦状はどのように提出すればいいのでしょうか?
指定の書式はございませんので、Wordなどで作成いただいたものに署名捺印し、 PDFにて chfej@j-circ.or.jp までメールでお送りいただけましたら委員にて審議させていただきます。推薦状の記載内容としては、下記の内容を明記してください。
※審査にかかる時間とオンライン申請の登録期間を考慮し、推薦状の提出は6月1日~7月15日を目処にお考え下さい。
■申請者について
・氏名
・日本循環器学会会員資格(正会員・準会員)および会員番号
・所属施設、所属部署、職位
・保有する国家資格および資格取得日
・その他の保有資格
・患者に対する直接的な心不全療養指導の実践内容(病棟や外来における対面指導など)およびその経験年数
・患者に対する間接的な心不全療養指導の実践内容(症例カンファレンスへの参加など)およびその経験年数

■推薦者について
・氏名
・所属施設、所属部署、職位
・循環器専門医の専門医番号
・申請者との職務上の関係
【領収書】領収書が欲しいのですが、どこからダウンロードできますか?
領収書は、各自下記の方法で入手をお願い致します。
循環器学会入会金、年会費:会員ポータルサイトから各自ダウンロードが可能です。
eラーニング受講料:eラーニング視聴ページのトップページからダウンロードが可能です。
受験審査料:9月末ころに、メールにて送信致します。受信フォルダの確認をお願い致します。(届いていない場合は迷惑フォルダの確認もお願い致します。)
【eラーニング】受講証明書は、いつまで有効ですか?今年度eラーニングのみ受講し、来年度に受験申請や筆記試験を受けることは可能ですか?
eラーニングの受講証明書は、その年度のみ有効となります。eラーニングは、必ず受験する年度に受講してください。eラーニングの内容はカリキュラム改訂などにより内容が更新されますので、過去のeラーニング受講を次年度以降に持ち越すことはできません。
【eラーニング】受講申請で銀行振込を希望したのですが、振込案内のメールが届きません。
振込案内のメールが迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう事例があるようです。
お手数ですが、再度迷惑メールフォルダのご確認をお願い致します。
それでも振込案内のメールが届いていない場合は、help-chfej@jcs-elearning.orgまでご連絡をお願い致します。
【eラーニング】受講修了証は、どうすればダウンロードできますか?
eラーニングの受講修了証は、eラーニングの視聴が完了し100%になりましたら、eラーニングのトップページからダウンロードすることが可能となります。不明の場合は、help-chfej@jcs-elearning.orgまでご連絡をお願い致します。
【症例報告書】同じ患者の症例を別のテーマで作成してもいいのでしょうか?
5例の症例報告書は、すべて異なる患者での作成をお願い致します。
従いまして、同じ患者で2テーマの症例報告書を作成することは、不可となります。
【症例報告書】症例は小児の心不全療養指導でもいいのでしょうか?
問題ありません。
【症例報告書】左室駆出率のデータが分からないのですが、記載は必須なのでしょうか?
可能な限り、診療情報提供書などから情報収集をしていただきたいと考えておりますが、把握できる範囲の検査データの記載で問題ありません。エコー検査が不明な場合や、実施されていない症例においては、「不明」の欄があってもかまいません。
(ただし、1例は検査データのある症例を選択することが望ましいと考えております。)
【症例報告書】内服薬について、入院時に服用のものか、退院時の最終的な処方かどちらを記載したらよいでしょうか?
療養指導が実施された時点の内服薬と考えてください。いつの時期の療養指導を記載するかにより選択してください。
【症例報告書】手書き不可とありますが、指導者の署名の部分は手書きでもいいですか?
指導者の確認印の署名や施設名の記載は、手書きやゴム印で問題ありません。
【症例報告書】署名・確認印について
署名・確認印は、
・心不全療養指導の記載ができているか
・レポートとしての形式がきちんと守られているか
・個人情報に配慮がされているか
などを確認し、指導していただくことを目的としております。
上記の確認や指導が行える方として、「循環器内科の医師」、「所属している部門の責任者」もしくは、「所属している施設の責任者」「心不全の療養指導に精通している方」などに依頼をお願い致します。
ただ、勤務施設によっては適切に指導を依頼できる方がいない場合もありますので、その場合は日本循環器協会が行う相談支援をご利用ください。
【症例報告書】調剤薬局、訪問看護・リハに勤務のため、循環器内科医師の指導が受けられません。
症例報告書の記載方法がよくわからなかったり、指導をお願いできる循環器内科医師や上司の方がいない場合のために、日本循環器協会が症例報告書の支援サービスを行なっております。相談支援をご利用ください。