各委員会より
2009年2月13日 | ||||||||||||||||||||||||
会員各位 | ||||||||||||||||||||||||
(社)日本循環器学会 理事長 小川 聡 同 国内交流委員会 委員長 島本 和明 |
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業者の無償立会いに関する対応について(ご報告とお願い) |
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平素は学会会務にご尽力を賜り厚く御礼申し上げます。 2008年4月1日から医療業務に関わる業者の無償立会いが廃止され、有資格者による対応または有償による立会いが実施されております。日本循環器学会では、医療機器公正取引協議会・ペースメーカ協議会および厚生労働省と協議の上、1年間の緩和措置を依頼し、また同時に各施設への対応を呼びかけてきました。 また日本循環器学会では2008年11月から12月にかけて実施した、ペースメーカ関係業務を実施している合計125施設(大学病院30施設を含む)における医療機器(ペースメーカ、ICD,CRT,CRT-D)に関する、業者立合い基準に関する対策の実態についてアンケートを実施いたしました。その結果は別途資料の通りとなっております。それによりますと、約88%の施設が何らかの対応をされているとのことでした。 上記緩和措置は2008年度で終了し、2009年4月1日からは基準に沿った立会いが実施されることとなります。各施設におかれましては、今回のアンケート結果等をご参考に、対応していただきますようよろしくお願い申し上げます。 今後とも日本循環器学会の活動にご協力のほど宜しくお願い申し上げます。 【参考資料】 1)国内交流委員会実施 業者立会いの実態に関するアンケート結果 2)ペースメーカ協議会の有償立合いの実施契約書 a) 三者間立会い有償契約(雛形) b) 実績ベース三者間立会い有償契約(雛形) 3)医療機器に関する業者の立会いについて(既掲載記事) 2009.1.23 国内交流委員会−業者立合いの実態に関するアンケート調査の結果 2008年11月から12月にかけて実施した、大学病院30施設を含む合計125施設における医療機器(ペースメーカー、ICD,CRT,CRT-D)に関する、業者立合い基準に関する対策の実態を以下に示す。 回答施設の種別 |
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立会基準に対応しているか
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対応方法
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対応していない施設
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