Vol.166 (2012.7.10)
- Circulation Journalの2011年Impact Factorがリリースされました
- 「2012年度留学支援助成」応募締切迫る!
- 事務局東京分室の決定のお知らせ
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Circulation Journalの2011年Impact Factorがリリースされました
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6月29日にリリースされた2011年のImpact Factorは、「3.766」でした。
昨年2010年の3.225に比べ、0.5ポイント以上、上昇しました。
また、Cardiac & Cardiovascular Systemsのカテゴリー内での順位が、117誌中25位となり、こちらも昨年の114誌中38位より、飛躍的にランクが上がりました。
引き続き、Circulation Journalに対するご厚情をお願い申し上げますとともに、学術レベルの高い論文のご投稿をお待ちしております。
Circulation Journal
Editor-in-Chief
下川 宏明
→2011年Impact Factor
日本循環器学会では、海外に留学する若手研究者へ経済的支援を通じ、学術集会の発展、医学研究の振興を願い「留学支援助成」を設定しています。
2012年度応募については、下記が応募締め切り日となっています。
2012年7月27日(金)
※期日厳守、必着となりますので、ご留意ください。
→詳細はこちら「留学支援助成」
6月15日(金)に開催されました定例理事会におきまして、事務局東京分室が下記のように決定しましたので、お知らせいたします。
(1)住所:東京都千代田区内幸町1-1-1
帝国ホテルタワー18階
(77.45坪、現在の京都事務局は120坪のうち60坪は解約予定)
(2)選定理由:
・帝国ホテル隣のオフィス棟であり同ホテルが直接経営(特定の営業担当者がつく)
・日比谷公園・皇居に近く、抜群の環境
・会員が立ち寄りやすい立地条件(JR有楽町駅/新橋駅から徒歩5分、地下鉄銀座駅/日比谷駅から徒歩3分)
・一定の条件のもとで、帝国ホテル内の貸会議室を無料/割引で利用可能
・帝国ホテルの宿泊費に割引特典あり
・セントラル空調と個別空調が併用可能で電気代が大幅に節約可能
・清掃費が賃料に含まれており、他の物件に比して割安
・帝国ホテルからは成田空港へのリムジンバス発着
(3)今後の入居計画
・内装工事を経て本年9月頃入居可能となる見込み
・その後、第1陣として総務企画グループ・経理グループが移転
一般社団法人日本循環器学会
代表理事 永井良三
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