第79回日本循環器学会学術集会展示会の出展申込を開始いたしました。
出展要項、出展申込書はホームページ上からダウンロードができます。
開催趣旨をご確認いただき、ご賛同いただける企業様は、出展申込書に必要事項をご記入の上、メール（jcstenji@j-circ.or.jp）にて、お申込みください。
募集締切：11月28日(金)
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スペイン・バルセロナで開催されたESC2014で今年も日本循環器学会広報ブースを出展いたしました（ESC Plaza内）。
多くの会員の先生方にお訪ねいただき、ありがとうございました。
学術集会やCJ誌、禁煙関連について活発な広報活動を行ってきました。
今年はNamed LectureであるESC William Harvey Lecture on Basic Scienceで下川宏明先生が講演されています。
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毎年会期中に行っているESC-JCSとのLeadership Meeting では、ESCへの演題応募数について日本が3年連続で1位（1083演題）であったことや日本からの参加人数も年々増加していることが報告されました。第79回学術集会にはESCとのジョイントシンポジウム、Meet the ESCで計3セッションの開催が決定しています。

来年ESC2015は、8月29日（土）〜9月2日（水）の5日間の日程でロンドンで開催されます。

9月15日発行

Open HEART

高齢者の心臓血管外科手術適応を考える
岡村吉隆（和歌山県立医科大学　外科学第一）

HEART’s Selection

心不全における利尿薬の最近の話題
企画：増山　理（兵庫医科大学　循環器内科）

1.バソプレシン受容体拮抗薬
絹川弘一郎（東京大学　重症心不全治療開発講座）

2.ループ利尿薬
廣谷信一（兵庫医科大学　循環器内科）

3.ミネラロコルチコイド受容体拮抗薬
山本一博（鳥取大学医学部　病態情報内科）

4.カルペリチド
豊田　茂（獨協医科大学　心臓・血管内科）

HEART’s Original

[臨床研究]

18F-FDG　PET/CTを用いた心臓サルコイドーシスの検討
三好亜弥（刈谷豊田総合病院　循環器科）

バルーン肺動脈形成術における標準看護の質の向上を目指して
福光明美（国立病院機構岡山医療センター）

[症例]

心筋肥大様式および心電図変化を約40年間観察し得た肥大型心筋症の1例
緒方俊介（神戸労災病院　循環器内科）

慢性維持透析患者の特発性冠動脈解離による心筋梗塞の1例
菅野道貴（国際医療福祉大学病院　循環器内科）

非閉塞性肥大型心筋症に冠攣縮性狭心症を合併し心室細動をきたした1例
佐鳥圭輔（公立藤岡総合病院　循環器内科）

非透析患者の僧帽弁に発症したcalcified amorphous tumor の1例
伊集院　駿（国立病院機構鹿児島医療センター　第二循環器科）

心室中隔基部局所瘤状変化を生じた Wolff-Parkinson-White症候群B型の2例
宗内　淳（JCHO九州病院　小児科）

ベプリジルが原因と考えられた薬剤性間質性肺炎の1例
齊藤暁人（関東中央病院　循環器内科）

急性心筋梗塞症に対する緊急経皮的冠動脈形成術後にステント血栓症を繰り返した例
山中哲雄（榊原記念病院　循環器内科）

心房細動、洞不全症候群と左室収縮障害をきたし、心臓MRIで診断したiron overload cardiomyopathyの１例
諏訪賢一郎（浜松医科大学　第三内科）

Meet the History

全人的総合医療の実践を求めて―細田瑳一先生に聞く（前編）
ゲスト：細田瑳一先生（日本心臓血圧研究振興会理事長）
ホスト：住吉徹哉先生（榊原記念病院副院長/榊原記念クリニック院長）

9月2日現在の、事務局会議室の利用実績(過去1ヶ月分のみを記載)/予約状況(3ヶ月分を記載)は下記の通りとなっています。

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