Vol.352 (2017.9.12)
- 第82回学術集会の「Late Breaking Clinical Trials/ Cohort Studies」および、会長校企画「Case Report Award Session(CRAS)」演題募集開始!
- 第1回基礎研究フォーラム 循環器専門医研修単位付与について
- ESC2017@バルセロナにおける活動報告について
- 循環器トピックス
- 心臓9月号(Vol.49, No.9)9月15日発行
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★事前参加登録:11月10日(金)まで ★演題登録:10月17日(火)正午まで ★専門医研修単位「その他」3単位取得可
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添付文書はこちらをご覧ください。
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両成分を単一製剤にした「コンプラビン配合錠」を紹介しています。
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第82回学術集会「Late Breaking Clinical Trials/ Cohort Studies」および、会長校企画「Case Report Award Session(CRAS)」受付開始!
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現在募集中の演題に加え、第82回学術集会「Late Breaking Clinical Trials/ Cohort Studies」、および会長企画「Case Report Award Session(CRAS)」の演題募集の受付が9月4日(月)10時より開始いたしました。
■演題募集期間
【Late Breaking Clinical Trials】:
応募資格として会員または準会員であることが必要です。
新規登録・修正締切: 2017年10月25日(水)午後5時(時間厳守)
【Late Breaking Cohort Studies】:
応募資格として会員または準会員であることが必要です。
新規登録・修正締切: 2017年10月25日(水)午後5時(時間厳守)
会長校企画【Case Report Award Session(CRAS)】:
筆頭著者は、医学部5、6年の学生もしくは、医学部卒業後6年未満の本学会正会員であることが
必要です。
新規登録・修正締切:10月25日(水)午後5時(時間厳守)
【一般演題】:
応募資格として会員または準会員であることが必要です。
新規登録締切: 2017年10月4日(水)午前6時(時間厳守)
修正締切: 2017年10月6日(金)午前6時(時間厳守)
【チーム医療セッション一般演題】:
新規登録・修正締切: 2017年10月6日(金)午前6時(時間厳守)
<<ご注意ください>>
※会員入会手続きには2週間程度お時間がかかります。演題登録時の急な会員番号発行は致しかねますので、
お早めに入会のお手続きをお願い致します。
※締切後は演題の登録、修正、削除などの操作は一切できません。
※午前6時に登録(修正)途中の場合においても、登録(修正)完了できません。
午前6時までに登録完了するよう予めスケジュールをご確認ください。
※締切直前はホームページへのアクセスが集中し、演題ページ動作が遅くなる場合があります。
余裕をもってお早めにご応募頂きますようお願い致します。
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第1回基礎研究フォーラム 循環器専門医研修単位付与について
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2018年1月6日(土)・7日(日)で開催される第1回日本循環器学会基礎研究フォーラム(BCVR)へ
ご参加頂けた先生方におかれましては、循環器専門医研修単位を3単位(区分:その他)、ご取得頂けます事を ご案内申し上げます。
この機会に、是非、基礎研究フォーラム(BCVR)にご参加下さい。
基礎研究フォーラム(BCVR)に関する詳細は、
右のバナーよりご覧ください。
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ESC2017@バルセロナにおける活動報告について
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2017年8月26日(土)から8月30日(水)に開催されましたESC2017@バルセロナにおきまして、
ブース出展及び新企画としてESC-JCS Networking Event、ESC TV、またESC-JCS Leadership Meetingが行われました。
ESC-JCS Networking Eventでは、Best Abstract in the specific topicsとして、3名の先生方が表彰されました。また、ESC PresidentであるProf.Baxより、今後本会と、より深い関係を構築していきたいとの発言もございました。
■Best Abstract in the specific topics
1位 加藤 真吾 先生(神奈川県立循環器呼吸器病センター)
2位 青木 竜男 先生(東北大学 循環器内科)
3位 青山 琢磨 先生(木沢記念病院 循環器病センター)
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ESC TV企画では、国際交流委員会ESC担当の赤阪隆史先生、下川宏明先生、坂田泰史先生にESC2017において、発表されたトピックについて総括頂きました。
その模様が、ESCホームページ上に公開されていますので是非ご覧ください。
循環器トピックスでは、会員の皆様に知っておいて頂きたい論文を、日本循環器学会情報広報委員のセレクトで、毎月2回お届けしております。
9月は、情報広報委員会委員 副島京子 先生(杏林大学医学部付属病院 第二内科 臨床教授) のセレクトでお届け致します。皆様、是非、ご覧ください。
■Contemporary Outcomes in Patients With Long QT Syndrome.
J Am Coll Cardiol. 2017 Jul 25;70(4):453-462. doi: 10.1016/j.jacc.2017.05.046.
■Implant and Midterm Outcomes of the Subcutaneous Implantable Cardioverter-Defibrillator Registry.
J Am Coll Cardiol. 2017 Aug 15;70(7):830-841. doi: 10.1016/j.jacc.2017.06.040.
■Modifiable Risk Factors and Atrial Fibrillation.
Circulation. 2017 Aug 8;136(6):583-596. doi: 10.1161/CIRCULATIONAHA.116.023163.
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心臓9月号(Vol.49, No.9)9月15日発行
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Open HEART
心不全基礎研究:今後の展開に期待
矢野雅文(山口大学大学院 医学系研究科 器官病態内科学)
HEART’s Selection
経カテーテル大動脈弁留置術 最新の知見,拡大する適応と将来への展望
企画:林田健太郎(慶應義塾大学医学部 循環器内科)
1.日本におけるTAVIの臨床成績は良好なのか?
渡邊雄介(帝京大学医学部 循環器内科)
2.世界の最新エビデンスは今、どうなっているのか?
柳澤 亮 林田健太郎 (慶應義塾大学病院 循環器内科)
3.中等度リスク患者における適切な患者選択とは?
鶴田ひかる(慶應義塾大学 循環器内科)
4.今後TAVIは大動脈弁狭窄症治療の第一選択となりうるのか?
志村徹郎 山本真功(豊橋ハートセンター 循環器内科)
詳細は「心臓」ホームページをご覧ください。
http://www.jhf.or.jp/shinzo/
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発行:(一社)日本循環器学会 http://www.j-circ.or.jp/
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