Vol.433 (2019.12.13)
- 【ご確認ください】Circulation Journalの投稿規程が改訂されました
- 日本心臓財団・日本循環器学会 矢崎義雄 奨励賞 募集についてのご案内
- 第2回JROADワークショップ開催のご案内
- 2020 第15回、16回PCASセミナー開催及び参加登録のご案内
- 禁煙推進部会より会員実態調査アンケートのお願い
- ACLS講習会情報
- 心臓 12月号(Vol.51, NO.12)目次
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禁煙推進部会
会員実態調査アンケートのお願い
(質問数:8問 時間:5分)
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ホームページを公開しております。
会長挨拶、開催概要、会場案内等掲載中
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【ご確認ください】Circulation Journalの投稿規程が改訂されました
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10月に実施されました姉妹誌Circulation Reportsの投稿規程改訂に続き、このたびCirculation Journalの投稿規程につきましても、今後益々アジア・世界におけるLeading Journalとしての立ち位置を確立するため、内容をより充実させて国際水準へと高めるべく、大幅改訂を実施致しました。
主な改訂箇所の概要を以下のとおりご案内致します。
詳細は()内に記載しておりますInstructions to Authorsの該当ページをご参照ください。
Circulation Journal Instructions to Authors(2019/12/13改訂版)
http://www.j-circ.or.jp/journal/files/Instructions_CJ.pdf
※2019年12月14日(日本時間) 投稿完了論文より、新規定が適用されます。
* 論文への記載を求める事項の追加
-(臨床試験結果を扱う論文において)その論文のData shareに関する著者の方針 (p1)
-(人を対象とした研究論文において)ヘルシンキ宣言に準拠しているかどうか (p2)
- IRB情報 (p2)
- 科研費などCOIに含まれないFundingの情報 (p3)
- 著者に含まれるCJのEditorial Teamメンバー (p3)
- 他誌等から引用したTableやFigureの二次使用許諾に関する情報 (p4)
* ジャーナルの具体的な掲載分野19種を追記 (p1)
* 二重投稿の定義や、二重投稿にあたらない事例を追記 (p2)
* プレプリントサーバーで事前公開された論文の投稿受付方針を追記 (p2)
* 著者COIの申告対象期間を過去12ヶ月間から36ヶ月間に変更 (p2)
* 申告対象となるCOIとして、金銭的COIだけでなくPersonalなCOIを追加 (p3)
* Editorial Teamメンバーが著者に含まれる場合、該当者はその査読プロセスに関与しない方針を追記 (p3)
* 不正行為の説明と、発覚の際はCOPEの国際基準に従い厳正な対処を行う方針を追記 (p3)
* Corrigendum、Expression of Concern、Retractionの各出版方針とプロセスを追記 (p4)
* 著者となる条件や、投稿後の著者追加・削除についての方針を追記 (p5)
* Creative Commonsライセンス(CC BY-NC-ND)の採用とOpen Access化を追記 (p5)
* 採択論文のリポジトリでの公開に関する方針を追記 (p5)
* 新規投稿およびRevisionにおける投稿・査読のプロセスや査読者の選定基準を追記 (p8)
* 2020年1月1日(EST)以降投稿の一部論文種別につき掲載料を10万円から20万円に変更 (p9)
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ご投稿をいただく先生方にはご面倒をおかけ致しますが、最新版のInstructions to Authorsをご確認いただけますようお願い致します。
ご不明な点等ございましたら、Circulation Journal編集室(cj@j-circ.or.jp)までお問い合わせください。
今後ともCirculation JournalならびにCirculation Reportsを何卒よろしくお願い申し上げます。
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日本心臓財団・日本循環器学会 矢崎義雄 奨励賞 募集についてのご案内
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2020年2月に日本心臓財団と共同開催する「健康ハートシンポジウム(東京オンリンピックに向けて心臓病予防と救急医療をを考える)」において、将来の飛躍が期待される若手医師を対象とした 「矢崎義雄奨励賞」を募集致します。
詳しくは、下記URLよりご覧下さい。
皆様からの多くのご応募お待ちしております。
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2020 第15回、16回PCASセミナー開催及び参加登録のご案内
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「心拍再開後ケアの標準化とチーム医療」をテーマに、「PCASセミナー」開催のご案内をいたします。
院外心停止から心拍再開した症例への低体温療法(体温管理療法)は、世界をリードする成果があがりつつあり、2015年蘇生ガイドラインでも更にその重要性が強調されています。
その標準化を目指して、チーム医療としてのトレーニング方法の確立を目的としています。
日時:
【第15回セミナー】2020年2月1日(土)9:00~17:20
【第16回セミナー】2020年2月2日(日)9:00~17:20
場所:
国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)
詳細・お申し込みは下記をご参照下さい。
https://acls-jcs.org/seminar/pcas2020-02/
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
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禁煙推進部会より会員実態調査アンケートのお願い
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第84回日本循環器学会学術集会での第19回禁煙推進部会セミナーでは「HOW TO 禁煙外来」をテーマに、開業医・勤務医問わず循環器医のどなたでも禁煙外来が開設、運営できるための具体的なノウハウを提示できる内容にしたいと考えております。セミナーに先立ち、全国の循環器医の勤務施設における禁煙外来やそれに伴う疑問点等をお伺いし、セミナーに生かしたいと考えております。つきましてはアンケートへのご協力を宜しくお願いいたします。
ACLS講習会開催日程につきましては、JCS-ITCのホームページに記載しております。
下記URLよりご覧いただき、受講を希望される方はお申し込みいただきますようお願いいたします。
http://www.j-circ.jp/jcs_acls/list/course_search.asp
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心臓 12月号(Vol.51, NO.12)目次
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Open HEART
Swinging CAT (Calcified Amorphous Tumor)
窪田 博(杏林大学 心臓血管外科)
HEART's Selection
心臓病に挑むゲノム医療
企画:朝野仁裕(大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学)
1.心臓のオミックス解析から何が見えるか
野村征太郎 小室一成(東京大学医学部附属病院 循環器内科)
2.心疾患における最新のバイオインフォマティクス
家城博隆(理化学研究所 循環器ゲノミクス・インフォマティクス研究チーム/東京大学大学院医学系研究科 博士課程内科学専攻)
伊藤 薫(理化学研究所 循環器ゲノミクス・インフォマティクス研究チーム)
3.心筋症・不整脈における遺伝子診断の進歩
大野聖子(国立循環器病研究センター 分子生物学部)
4.心臓病における創薬開発,新たな治療介入で疾患を克服する
山田憲明(大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学講座)
塚本 蔵(大阪大学大学院医学系研究科・生命機能研究科 医化学講座)
Meet the History
臓器移植法成立後本邦第1例目の心臓移植
――松田 暉先生に聞く
ゲスト:松田 暉先生(大阪大学名誉教授/東宝塚さとう病院名誉院長)
ホスト:和泉 徹先生(北里大学名誉教授/新潟南病院統括顧問)
HEART's Report
平成29年度日本心臓財団研究奨励 研究報告
詳細は「心臓」ホームページをご覧ください。
https://www.jhf.or.jp/pro/shinzo/
JCS Newsletterのバックナンバーをこちらのページでご覧いただけます。
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発行:(一社)日本循環器学会 http://www.j-circ.or.jp/
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