Vol.571 (2023.4.18) ※次回配信日は5月9日(火)です。
赤色は新着記事になります。
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<事務局からのご連絡・お願い>
会員ポータルサイトの登録情報更新について
本会からの重要なご連絡を差し上げる場合がありますので、お手数ですが所属先・連絡先等、登録されているすべての情報について今一度ご確認いただき、更新をお願いいたします。なお、留学中の会員におかれましても留学情報や帰国状況のご登録が必要です。会員ポータルサイトでのお手続きをよろしくお願いいたします。
循環器専門医研修単位ご取得状況の確認方法について
循環器専門医研修単位の取得状況は、会員ポータルサイトから確認が可能です。
特に必修単位の取得機会は限られておりますので更新前だけでなく、定期的にご確認をお願いいたします。
なお、研修単位の取得から会員ポータルサイトへの反映まで日数を要する場合があります。
何卒ご了承いただきたくよろしくお願い申し上げます。
◆ログインはこちら
◆ご利用の手引きはこちら
◆お問い合わせ先:jcs-portal@j-circ.or.jp
※ログイン用パスワードをお忘れの方は、ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」から再設定をお願いいたします。
JCS-ITC 心肺蘇生法コースについて
JCS-ITC 心肺蘇生法コースの受講者を下記のとおり募集しております。
詳細は以下のページをご参照ください。
・コース紹介
http://itc.j-circ.or.jp/course.html
・受講申し込みページ
http://www.j-circ.jp/jcs_acls/list/course_search.asp
他団体からのお知らせについて
他団体からのお知らせはこちらのページでご覧いただけます。
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令和5年3月28日(火)に循環器対策推進基本計画(第2期)が閣議決定されました。
第2期基本計画の実行期間は、令和5(2023)年度から令和10(2028)年度までの6年を目安とされております。
厚生労働省 公開WEBページを併せてご報告申し上げます:詳細はこちらから
このたび「Circulation Journal」と「Circulation Reports」の投稿規定が、下記のとおり改定されましたのでご案内いたします。
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① Authorship Agreement提出時期を変更いたしました。
旧)初回投稿時(査読開始前) → 新)採択通知後(早期公開前)
今後はAcceptのDecision mailを受領後に、メール添付にてEditorial Officeまでご提出ください。投稿時点で共著者のサインを収集・提出いただくお手間がなくなり、これまでよりも迅速に査読を開始することができるようになりました!
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② 論文につけられるSupplementary Fileのサイズ上限がなくなりました。
旧)5MBまで → 新)制限なし
これからはサイズの大きな動画なども問題なく添付いただけます。
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③ 論文著者の学位の指定がなくなりました。
旧) MD, PhD, or BSc → 新)制限なし
医師以外の先生方からのご投稿も、今後ますますお待ちしております。
今回、ご投稿いただく先生方の利便性をより高めるための改定となりました。
今後ともご投稿をお待ちしております!
申請をご希望の場合は期日までに申請書を提出いただきますようお願いいたします。
■申請期間■ 2月15日(水)~ 4月20日(木)
■提出方法■ 郵送とメールにてご提出ください
<郵送先>〒101-0047東京都千代田区内神田1-18-13内神田中央ビル6F
一社)日本循環器学会事務局 学術委員会担当
<メール>academy@j-circ.or.jp
※詳細・申請書のダウンロードについては、こちらからご確認ください。
新しい機序の利尿薬としてトルバプタンが発売され、心不全の治療に使える利尿薬の選択肢が広がりました。一般医家を含め循環器診療にあたる医師に対して、この新規薬剤の正しい位置づけ、使用上の注意、従来の薬剤とのすみ分けなどを周知することは本会にとって極めて重要な使命であり、本来ガイドラインを改訂のうえ対処すべきであったが、2013年に第1版のステートメントをもって必要な情報を提供いたしました。最近は経口薬に加えて静注のトルバプタンが使用できるようになっており、その点も考慮し日本心不全学会と合同でステートメントを改訂し、第2版として情報提供する事といたしました。
詳細はここから
第87回日本循環器学会学術集会で、新たに5つのガイドラインを公開いたしました。
学術集会中に発表されたガイドライン関連セッションが、学術集会オンデマンドで配信中です。
実地診療に大きな示唆を与えるセッションばかりですので、是非、御視聴を宜しくお願いします。
【第87回日本循環器学会学術集会ガイドライン関連セッション】
●ガイドラインに学ぶ セッション記号:GL1/GL2
●症例から学ぶガイドラインセミナー セッション記号:CRG1-5
●「診療の質の評価企画」(オンデマンド配信のみ) セッション記号:QMR
診療の質(QI)評価の時代を迎えて:我が国の心不全診療にどう取り入れていくか
本セッションは、近年世界的に注目を集めている「診療の質の評価(Quality Indicator:QI)」について、国内他領域および世界の現状を含めて発表しています。昨年は冠動脈疾患に関して国内外の知見をとりあげましたが、今年は心不全をテーマとしてセッションを組んでいます。国内からはQI 評価を既に多領域で実施しているご施設からの知見や、データベースやレジストリシステムの活用、項目の選定やガイドライン上での推奨との連携等に関して報告しています。
<2023年発表ガイドライン>
・2023年改訂版冠動脈疾患の一次予防に関する診療ガイドライン
・2023年改訂版心筋炎の診断・治療に関するガイドライン
※英語版同時掲載:https://doi.org/10.1253/circj.CJ-22-0696
・2023年改訂版循環器領域における睡眠呼吸障害の診断・治療に関するガイドライン
・2023年フォーカスアップデート版 冠攣縮性狭心症の診断と治療
※英語版同時掲載:https://doi.org/10.1253/circj.CJ-222-0779
・2023年フォーカスアップデート版 PCPS/ECMO/IMPELLAの適応・操作
<ご参考>
日本語版ガイドライン:「循環器病ガイドラインシリーズ」
英語版ガイドライン:CircJサイト「JCS Guidelines」
4月10日(月)より2023年度日本循環器学会基礎研究助成の募集を開始いたしました!
日本循環器学会のBCVR基礎研究フォーラムでは、例年循環器領域の基礎研究に対し助成を行っております。
■書類受付期間:2023年 4月10日(月)- 2023年 5月10日(水)※15:00必着
■書類受付方法:E-mailにて送付.宛先:jcs-bcvr@j-circ.or.jp
募集要項はこちら(https://www.j-circ.or.jp/bcvrresearchgrant2023/)をご覧ください。
お問い合わせ先
一社)日本循環器学会(JCS)事務局
BCVR基礎研究部会担当
〒101-0047 東京都千代田区内神田1丁目18番13号 内神田中央ビル6F
TEL (03)6775-9112 FAX (03)6775-9115
E-Mail:jcs-bcvr@j-circ.or.jp
【新専門医制度】2023年4月循環器内科専門医研修開始専攻医
循環器J-OSLER ユーザー登録受付中
期間 : 2023年8月31日(木)迄
詳しくは、こちらをご覧下さい。
心不全療養指導士認定試験を受験する方、資格更新をする方を対象に症例報告書作成の相談支援セミナーをご案内致します。
症例報告書の作成に慣れていなく、作成方法がわからない方や、職場に循環器科の医師がおらず、適切な指導を仰ぐことが難しい場合は、ぜひご検討ください。
開催日時:5月 13日(土)14 時~16 時
開催方法:オンライン
主 催:日本循環器協会
講義内容:
・心不全療養指導士概要
・「症例報告書」の書き方概要
・「症例報告書」の書き方:悪い例、良い例
・職種別陥りやすい課題
・症例報告書「個別添削指導」の説明
症例報告書の添削:
・心不全療養指導士受験時の症例報告書 1 例の添削あり
【参加費】
オンライン講義および症例報告書の添削:3,500 円
オンライン講義のみ: 1,500 円
【参加申込】
こちらをご確認ください。
毎年、8月10日を「健康ハートの日」とし、様々な循環器病予防啓発イベントを行っております。
今年の日程は、2023年8月4日(金)~8月11日(金)に「健康ハートウィーク2023」として開催する予定であり、各種イベントにご協力いただける方を絶賛募集中です。
ご協力いただける方は、下記URLにアクセスしていただき、ご登録いただけますと幸いに存じます。
◆登録フォーム:https://forms.gle/ezUby8sNwv3XSQ1s7
何卒、よろしくお願い申し上げます。
※地区・会期順
※開催形態が変更になる場合がございますので、詳細は各支部ホームページをご確認ください。
JCS Newsletterのバックナンバーをこちらのページでご覧いただけます。
ご意見・ご感想、配信先の変更・中止等は下記のアドレスまでご連絡ください。 news-m@j-circ.or.jp
発行:(一社)日本循環器学会 http://www.j-circ.or.jp/
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