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Vol.599 (2023.11.21) ※次回配信日は12月12日(火)です。
赤色は新着記事になります。
各記事項目をクリックいただくと記事まで移動します。
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<事務局からのご連絡・お願い>
会員ポータルサイトの登録情報更新について
本会からの重要なご連絡を差し上げる場合がありますので、お手数ですが所属先・連絡先等、登録されているすべての情報について今一度ご確認いただき、更新をお願いいたします。なお、留学中の会員におかれましても留学情報や帰国状況のご登録が必要です。会員ポータルサイトでのお手続きをよろしくお願いいたします。
循環器専門医研修単位ご取得状況の確認方法について
循環器専門医研修単位の取得状況は、会員ポータルサイトから確認が可能です。
特に必修単位の取得機会は限られておりますので更新前だけでなく、定期的にご確認をお願いいたします。
なお、研修単位の取得から会員ポータルサイトへの反映まで日数を要する場合があります。
何卒ご了承いただきたくよろしくお願い申し上げます。
◆ログインはこちら
◆ご利用の手引きはこちら
◆お問い合わせ先:jcs-portal@j-circ.or.jp
※ログイン用パスワードをお忘れの方は、ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」から再設定をお願いいたします。
JCS-ITC 心肺蘇生法コースについて
JCS-ITC 心肺蘇生法コースの受講者を下記のとおり募集しております。
詳細は以下のページをご参照ください。
・コース紹介
http://itc.j-circ.or.jp/course.html
・受講申し込みページ
http://www.j-circ.jp/jcs_acls/list/course_search.asp
他団体からのお知らせについて
他団体からのお知らせはこちらのページでご覧いただけます。
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教育研修/集中救急委員会
集中・救急医療部会
蘇生科学検討会 会 長 池田 隆徳
副会長 田原 良雄
日本循環器学会蘇生科学検討会(JCS-ReSS group)は、わが国における院外心停止の現状把握、問題点の抽出、ならびに蘇生科学の発展を目的としてこの領域に興味のある日本循環器学会の会員に対して、定期的に総務省消防庁に申請して利用許可を得たAll Japan Utstein Registry Dataをデータクリーニング後に提供しております。
今年度もデータ利用申請時期となりましたので会員の皆様にお知らせいたします。
蘇生領域に興味のある日本循環器学会の会員の皆様は、下記の応募要領に従いデータ利用申請をお願いいたします。
なお、データ利用申請テーマが重複した場合につきましてはデータ利用申請書の記載内容に基づき蘇生科学検討会で優先権を判断することをご了解ください。
また、不適切な利用と判断した場合にはデータ利用申請を見合わせていただく場合があることをご了解ください。
現在承認されているテーマおよび既に論文化されたテーマについてはホームページ(URL: https://www.j-circ.or.jp/topics/jcs_notice_23112401// を参照していただくようにお願いいたします。
利用可能なデータ:2005~2022年救急蘇生統計(ウツタインデータ)
日本の院外心停止 約200万件
応募期間:2023年11月17日(金)~12月22日(金)
応募方法:日本循環器学会 以下JCS-ITCホームページ
https://www.j-circ.or.jp/topics/jcs_notice_23112401/
からデータ利用許可申請書を各自ダウンロードし
必要事項を記載しメールに添付し下記まで送信してください。
日本循環器学会事務局
itc@j-circ.or.jp
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日 程:2023年12月16日(土)11:00~14:00 (閉会後、参加者懇親会開催)
後 援:一社)日本バイオデザイン学会
会 場:グランフロント大阪北館タワーB-10F (大阪府大阪市北区大深町3)
(第136回近畿地方会 会場(グランフロント大阪北館B2F)隣接)
定 員:先着 12名(事前申込制となります)
対 象:医療従事者・企業・自治体関係者・学校関係者
(一般個人のお申し込みは受け付けておりません)
参加費:当地方会参加する医療従事者 : 無料
当企画単独参加する医療従事者 : 5,000円(税込)
企業・自治体関係者・学校関係者 :10,000円(税込)
(参加費には、Workshop開催後の懇親会参加費が含まれます)
本Workshopではスタンフォード大学式の医療機器開発メソッド「バイオデザイン」を実際に学ぶことが出来ます。
「バイオデザイン」とは、様々な革新的医療機器を創出する米国スタンフォード大学で2001年にスタートした 医療機器開発メソッドで、医療機器イノベーションに必要な思考・スキルについて、実践的に習得する参加型プログラムです。
専門・経験年数を考慮した、 3-4名のグループ形式で、バイオデザインに造詣があるTutorが同席・進行役となり、 グループ毎にプログラムを進めてゆきます。
世代・職域問わず、日頃の医療現場で感じるニーズを医療機器の開発に繋げてみたい!という皆様からのご参加をお待ちしております。
お申し込みは こちらから。
お問合せ:基本法・5カ年計画検討委員会
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ダイバーシティ推進委員会JCS-JJC部会が企画するWebinar“Relaxing Friday Nightシリーズ”待望の第2回開催をお知らせします。
“Relaxing Friday Nightシリーズ”は、金曜夜のリラックスタイムに、世代や領域や性別をこえて、ウェブでつながる。参加後にちょっと元気がわくようなWebinar企画全5回(予定)のシリーズです。毎回スペシャルゲスト+JCS-JJC部会メンバーが座談会をライブ配信しますので、お気軽にご視聴(参加費無料・事前登録制)ください。
今回のWebinarではJCS-JJC部会の活動に興味がある方々との交流の輪を広げるべく、座談会のパネリストを一部公募します。当日JCS-JJC部会委員と一緒にパネリストの一人として座談会に参加し、あなたの経験や思いを共有しませんか?
【Webinar “Relaxing Friday Night”シリーズ】
開催日時:2023年12月15日(金)21:00〜22:00
対象:日本循環器学会会員
参加費:無料(事前にご登録をお願いします)
司会:福江宣子先生(山口県立総合医療センター) 野間さつき先生(日本医科大学)
第2回トピック:「大学病院 vs 民間病院」
ゲスト:井手友美先生(九州大学)
★視聴、パネリスト参加登録はこちらからお申込みください。
パネリスト登録締め切り:12月8日(金)まで
視聴登録締め切り:12月13日(水)まで
※パネリスト参加登録者には別途事務局からご連絡申し上げます。
応募多数の場合には、パネリスト参加者を限定させていただく場合がございます。
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毎年好評をいただいております日本循環器学会コメディカルセミナーにつきましてご案内致します。
心不全療養指導士の方は、10単位を取得することが可能です。
心不全の知識だけでなく、普段の業務に必要な知識を最新にアップデートできるようプログラムを構成しております。
心不全療養指導士をお持ちでない方にも役に立つ内容となっておりますので、ぜひご参加ください。
日本循環器学会 2023年度コメディカルセミナー
主催・企画・構成 日本循環器学会チーム医療制度委員会
ライブ配信: 2023年12月10日(日) 10:00~16:00
オンデマンド配信: 2024年1月31日まで
受講料: 会員:4,000円、一般:7,000円
視聴方法 日本循環器学会Webサイトの「セミナー・講習会」(https://www.j-circ.or.jp/seminar/2023-jcs-medicalprofessional-seminar/)からご確認ください。
プログラム
~午前の部~
各疾患のUpdate 座長:安斉俊久 北海道大学循環病態内科学
1.冠動脈疾患
講師 中埜 信太郎 埼玉医科大学国際医療センター
2.冠攣縮性狭心症(収録)
講師 海北幸一 宮崎大学循環器・腎臓内科学分野
3.不整脈
講師 里見和浩 東京医科大学循環器内科
4.心筋炎
講師 奥村貴裕 名古屋大学循環器内科
~午後の部~
心不全の診療 座長:山本一博 鳥取大学循環器・内分泌代謝内科学
5.心不全のACP
講師 水野篤 聖路加国際病院心血管センター
6.心不全の栄養管理
講師 谷口梨奈 近森病院臨床栄養部
7.心不全のリハビリテーション
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■開催概要■
テーマ:
New Genesis of Cardiovascular Metabolic Medicine
会期:2023/12/9(土)~10(日)
会場:神戸国際会議場
第7回BCVR基礎研究フォーラム会長:
前村 浩二(長崎大学循環器内科 教授)
ホームページ: https://convention.jtbcom.co.jp/cvmw2023/
※本会ホームページの内容は随時更新して参ります。
■参加費:10,000円
参加登録について
■参加登録期間: 2023年9月4日(月)〜2023年12月10日(日)
循環器専門医研修単位3単位(区分:その他)取得について
本フォーラムに参加された方におかれましては、
日本循環器学会循環器専門医研修単位を3単位(区分:その他)ご取得いただけますが、
当日会場にてご自身でお手続きいただく必要がございます。
(※参加登録のみでは単位付与ができません。)
参加者の先生方におかれましては、専門医カードをご持参のうえ、
日本循環器学会の単位登録受付にお越しいただき、
単位登録の手続きを行っていただきますようお願い申し上げます。
※指定された時間・場所以外での単位付与は認められません。
後日、ネームカード等での単位登録はできませんので、
必ず時間内にお手続きをお済ませください。
見どころセッション紹介
本大会の見どころとなるセッションを以下に一部紹介させていただきます。
BCVR Keynote Lecture
座長:塩島 一朗(関西医科大学 内科学第二講座)
「Noncoding RNA Pathways Regulating Cardiac Growth and Function」
演者::Anthony Rosenzweig
(Institute for Heart and Brain Health, University of Michigan Medical Center)
合同特別講演1
座長:佐藤 加代子
(東京女子医科大学循環器内科/東京家政大学栄養学部栄養学科臨床栄養情報研究室)
「細胞老化のメカニズムと役割」
演者:原 英二(大阪大学 微生物病研究所 遺伝子生物学分野)
合同特別講演2
座長:前村 浩二(長崎大学 循環器内科)
「New Insights into Aging and Age-associated Disorders」
演者:Mukesh K Jain(Dean of Medicine and Biological Sciences at Brown University)
BCVR シンポジウム 1 ゲノム解析・ゲノム編集
座長:森田 啓行(東京大学医学部附属病院 循環器内科)
湯浅 慎介(慶應義塾大学医学部 循環器内科)
演者:伊藤 薫(理化学研究所 生命医科学研究センター 循環器ゲノミクス・インフォマティクス研究チーム)
朝野 仁裕(国立循環器病研究センター ゲノム医療部門)
西山 崇比古(慶應義塾大学医学部 循環器内科)
肥後 修一朗(大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科学)
BCVR シンポジウム 2 発生・分化・再生
座長:魚崎 英毅(自治医科大学 分子病態治療研究センター 再生医学研究部)
李 鍾國(大阪大学大学院医学系研究科 循環器内科)
演者:橋本 寿之(慶應義塾大学医学部 心臓病未来治療学共同研究講座)
貞廣 威太郎(筑波大学医学医療系 循環器内科)
木村 航(理化学研究所 生命機能科学研究センター 心臓再生研究チーム)
菊地 和(国立循環器病研究センター 心臓再生制御部)
BCVR シンポジウム 3 循環器疾患に対してのNeuromodulationの現状と可能性
Autonomic cardiology: revisited and perspective
座長:澤城 大悟(自治医科大学 臨床薬理学講座)
桂田 健一(自治医科大学 循環器内科学部門(兼)臨床薬理学)
演者:草山 隆志(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 循環器内科学研究分野)
朔 啓太(国立循環器病研究センター 循環動態制御部)
坂本 隆史(九州大学病院 循環器内科)
桂田 健一(自治医科大学 循環器内科学部門(兼)臨床薬理学)
合同シンポジウム 1
Optimizing “Metabolism” to combat pathologies in age-related disorders
座長:木村 航(理化学研究所 生命機能科学研究センター 心臓再生研究チーム)
劉 孟佳(東京慈恵会医科大学 細胞生理学講座)
「A potential mechanism of exercise-induced cardiac adaptation」
演者:Jin Han(Inje University)
「Iron derived from autophagy-mediated ferritin degradation induces cardiomyocyte death and heart failure」
大宮 茂幹(国立循環器病研究センター 心不全病態制御部)
「休眠」
砂川 玄志郎
(理化学研究所 生命機能科学研究センター 冬眠生物学研究チーム)
「ミトコンドリア」
柳 茂(学習院大学理学部 生命科学科 分子生化学)
合同シンポジウム 2
温度センシングと生体機能
座長:名越 智古(東京慈恵会医科大学 内科学講座(循環器内科))
武田 憲彦(自治医科大学 分子病態治療研究センター)
「心不全の病態における生体温度調節と代謝制御の意義」
演者:名越 智古(東京慈恵会医科大学 内科学講座(循環器内科))
「細胞内温度イメージングとその応用」
稲田 のりこ(大阪公立大学 農学部 応用生物科学科)
「細胞内温度シグナリングによる生体機能」
岡部 弘基(東京大学大学院薬学系研究科 生体分析化学教室)
「温度シグナルと細胞機能」
武田 憲彦(自治医科大学 分子病態治療研究センター)
多くの先生方のご参加をお待ち申し上げております。
【お問い合わせ先】
CVMW2023(心血管代謝週間) 運営事務局
株式会社JTBコミュニケーションデザイン
事業共創部 コンベンション第二事業局内
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-1-25 JTBビル8階
TEL: 06-4964-8869 FAX: 06-4964-8804
E-mail: cvmw2023@jtbcom.co.jp
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2014年度に開始いたしましたDPCデータ調査(Diagnosis Procedure Combination)は、皆様のご協力により参加施設数が年々増加し、1200施設を超える施設にご協力をいただいております。今年度も同様にDPCデータ調査(収集:2022年度DPCデータ)を予定しており、10月中旬頃から、順次依頼状の発送を進めております。
本調査については、「レセプトおよびDPCデータを用いた心疾患における医療の質に関する研究」(研究代表者・的場聖明)として、日本循環器学会研究倫理審査委員会にて承認を得ております。調査御協力を戴く御施設にて倫理委員会への審議が必要な際は、ホームページより資料各種をダウンロードいただけるよう準備しております(https://jroad-info.jp/)。またご協力いただきました貴重なデータにつきましては、日本循環器学会と国立循環器病研究センターとの共同研究契約内容を遵守し、厳格に運用管理することをお約束申し上げます。
ご多忙の折、大変恐縮ではございますが、ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。本調査推進にあたり、今後ともご指導の程、よろしくお願い申し上げます。
ご質問・お問合せ先
● 循環器疾患診療実態調査(JROAD)事務局 担当者 住田
E-mail:j-circdb@ml.ncvc.go.jp
● DPCデータ抽出ソフトについてのお問合せ
お手数をおかけいたしますが、本調査に関する質問はメールにてお願いいたします。
その際には貴院の医療機関名および担当者様のお名前をご記載ください。
E-mail:dpc-jroad@ml.ncvc.go.jp
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2023年度循環器疾患診療実態調査(JROAD)
データ利用研究公募要領
(研究趣旨)
循環器疾患診療実態調査(以下、JROAD)の集積データは、循環器疾患の診療実態を明らかにするとともに、 日本の循環器病疾患医療の質の向上に資する研究に用いることができる。
(利用可能なデータ対象期間)
2012年4月1日〜2023年3月31日のデータ。
(活用できるデータ)
JROAD 施設調査変数表
JROAD-DPC解析用データ定義書
※データ項目は途中変更があり、経年データを利用できない場合がある。
(研究期間)
承認後2年間
(応募資格)
日本循環器学会員で且つ本会入会後3年を経過し、会費を完納している者。
(選考方法)
JROAD研究利用審査検討会の書類選考による。
採択課題は最大で30演題程度を予定。
(選考期日)
2024年3月JROAD研究利用審査検討会、IT/Database部会にて選考
(選考発表および結果通知)
2024年3月下旬頃
(費用負担)
データ名 |
費用(税込) |
循環器疾患診療実態調査(JROAD) |
500,000円 |
各施設の循環器医療に関するDPC情報 (JROAD-DPC) |
500,000円 |
(応募方法と提出書類)
(1) JROAD事務局と事前打ち合わせを行う。
(2) (1)終了後、所定申請書を作成(捺印/署名有)し、メール添付にて送付。なお応募書類は返却しない。
提出書類一覧
国立循環器病研究センターで データを利用する場合 |
国立循環器病研究センター 「外」で データを利用する場合 |
循環器疾患診療実態調査データ利用申請書 |
研究利用に関する誓約書 |
研究利用に関する誓約書 |
(セキュリティ計画書は不要) |
セキュリティ計画書 |
データ利用申請書のチェック項目 |
※上記の提出書類一覧については、下記のURLからダウンロード願います。 https://www.j-circ.or.jp/jittai_chosa/for-researcher/about/
(国循内JROAD事務局 事前打ち合わせ期間)
2023年11月1日(水)~2024年1月19日(金)
E-Mail:jroad_dpcanaiysis@ml.ncvc.go.jp
(応募書類受付期間)
2023年12月1日(金)〜2024年1月26日(金)厳守
※応募書類の提出方法については、事前打ち合わせを終了した者を対象として別途メールにて案内する。
(報告の義務)
研究終了後、3か月以内に所定の「公募研究終了報告書」を作成し、日本循環器学会事務局及び国循内JROAD事務局へ提出。
(二次調査研究)
本データ提供とは別に、二次調査研究を希望する場合は、「データ利用申請書」に希望の有無を記載すること。なお、希望する場合は別途費用が発生することをご承知おき下さい。
(データ抽出・データセット作成回数)
データ抽出・データセット作成の回数については、原則、1回とする。新たなデータ抽出を希望する場合は、データセット作成するまで、時間を要することがあること、また、別途作業費用が発生(約50万程度)することを併せてご承知おき下さい。
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※地区・会期順
※開催形態が変更になる場合がございますので、詳細は各支部ホームページをご確認ください。
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