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Vol.641 (2024.10.8) ※次回通常号配信日は10/22(火)です。
赤色は新着記事になります。
各記事項目をクリックいただくと記事まで移動します。
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<事務局からのご連絡・お願い>
会員ポータルサイトの登録情報更新について
本会からの重要なご連絡を差し上げる場合がありますので、お手数ですが所属先・連絡先等、登録されているすべての情報について今一度ご確認いただき、更新をお願いいたします。なお、留学中の会員におかれましても留学情報や帰国状況のご登録が必要です。会員ポータルサイトでのお手続きをよろしくお願いいたします。
循環器専門医研修単位ご取得状況の確認方法について
循環器専門医研修単位の取得状況は、会員ポータルサイトから確認が可能です。
特に必修単位の取得機会は限られておりますので更新前だけでなく、定期的にご確認をお願いいたします。
なお、研修単位の取得から会員ポータルサイトへの反映まで日数を要する場合があります。
何卒ご了承いただきたくよろしくお願い申し上げます。
◆ログインはこちら
◆ご利用の手引きはこちら
◆お問い合わせ先:jcs-portal@j-circ.or.jp
※ログイン用パスワードをお忘れの方は、ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」から再設定をお願いいたします。
JCS-ITC 心肺蘇生法コースについて
JCS-ITC 心肺蘇生法コースの受講者を下記のとおり募集しております。
詳細は以下のページをご参照ください。
・コース紹介
https://jcs-itc.com/guide.html
・受講申し込みページ
https://jcs-itc.com/course_list.php
他団体からのお知らせについて
他団体からのお知らせはこちらのページでご覧いただけます。
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日本循環器学会は昨今の社会状況を鑑み、この度ハラスメント防止に関するステートメントを作成しました。
本学会は、ハラスメント防止により本学会員と本事務局員、及び本学会活動に関係する人々の権利と尊厳を守り,活発に自由で安心できる学会活動を担保し、本事務局員が職務に専念できるよう努めます。
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9月17日(火)、小林代表理事は、AEDデータ利用無償化に関するサポートや、学会活動への幅広いご協力に感謝の意を伝えるため、自見はなこ参議院議員を訪問しました。
面会では、学会が抱えるさまざまな課題について議論を交わし、今後も関連する議員や厚生労働省への働きかけを継続していく方針であり、引き続き、当学会をご支援を賜りたい旨を申し入れましたことを、ここにご報告いたします。
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Next Generation部会Webinar 開催のご案内
ダイバーシティ推進委員会Next Generation部会(旧 U-40部会)が企画するWebinar“JCS Channel presented by Next Generations”の第8回開催をお知らせします。
スペシャルゲスト(演者)をお招きし、10/21(月)19時よりライブ配信しますので会員の皆さまはお気軽にご視聴ください。参加登録より参加方法・詳細内容のご確認をお願いします。
★第8回JCS Channel presented by Next Generations★
【開催日時】2024/10/21(月)19:00~20:00(予定)
【開催方法】オンライン
【参加費】無料
【テーマ】「海外留学の勧め」
【座長】谷口 達典(大阪大学国際医工情報センター)
【演者】小林 欣夫(千葉大学医学部附属病院)
※第1回~第7回に参加登録済の方は参加登録時のURLよりご参加可能な為、再登録の必要はございません。
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「心拍再開後ケアの標準化とチーム医療」をテーマに、「PCASセミナー」を開催いたします。
なお、第19回、第20回 PCASセミナーを受講される皆様への特典として、学樹書院様のご厚意により会場にて「心拍再開後ケアと低体温療法 トレーニング・マニュアル(定価2,160円)」を無料でご提供させていただきます。大変お得な特典となっております。この機会に是非ご参加ください。
無料特典!
開催日:2024年11月2日(土)、2024年11月3日(日)
開催会場:国立循環器病研究センター
受講対象者:救急蘇生に携わる医師・看護師・臨床工学技士
参加費:会員23,000円・非会員28,000円
内容
Lesson1 エコーガイド下血管穿刺
Lesson2 心拍再開後の脳神経蘇生:脳機能モニタリング
Lesson3 心拍再開後の脳神経蘇生:神経所見の評価
Lesson4 適切な循環補助
Lesson5 適切な体温管理療法/機械圧迫
Lesson6 PCASシナリオ:VF→心拍再開
Lesson7 PCASシナリオ:VF持続(ECPR)
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2024年度助成事業の募集を開始いたします。
対象の助成事業は以下の通りです。
■応募期間:10月1日(火)~12月13日(金)17時まで
・医師臨床研究助成
・メディカルスタッフ研究助成
・海外留学助成
以下は新規の助成事業です。
・心不全ビックデータ研究助成
・循環器AI研究助成
募集要項は以下をご参照ください。
多くの研究者からの応募をお待ちしております。
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教育研修/集中救急委員会
集中・救急医療部会
蘇生科学検討会
日本循環器学会蘇生科学検討会(JCS-ReSS group)は、わが国における院外心停止の現状把握、問題点の抽出、ならびに蘇生科学の発展を目的としてこの領域に興味のある日本循環器学会の会員に対して、定期的に総務省消防庁に申請して利用許可を得たAll Japan Utstein Registry Dataをデータクリーニング後に提供しております。
今年度もデータ利用申請時期となりましたので会員の皆様にお知らせいたします。
蘇生領域に興味のある日本循環器学会の会員の皆様は、下記の応募要領に従いデータ利用申請をお願いいたします。
なお、データ利用申請テーマが重複した場合につきましてはデータ利用申請書の記載内容に基づき蘇生科学検討会で優先権を判断することをご了解ください。
また、不適切な利用と判断した場合にはデータ利用申請を見合わせていただく場合があることをご了解ください。
現在承認されているテーマおよび既に論文化されたテーマについてはホームページを参照していただくようにお願いいたします。
利用可能なデータ:2005~2023年救急蘇生統計(ウツタインデータ)
日本の院外心停止 約200万件
応募期間:2024年10月8日~11月30日15:00まで
応募方法:ホームページからデータ利用許可申請書を各自ダウンロードし、
必要事項を記載しメールに添付し下記まで送信してください。
日本循環器学会事務局:itc@j-circ.or.jp
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平素より『Circulation Reports』誌へのご高配を賜り、誠にありがとうございます。
このたび、同誌がWeb of Scienceの「Emerging Sources Citation Index(ESCI)」データベースに収載されました。
2022年1月号(4巻1号)以降、最新号までの掲載論文が検索いただけるようになっております。
これに伴い、早ければ来年2025年夏には、初のImpact Factorも付与される見込みです。
引き続き、ますますのご投稿をお待ちしております!
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●趣 旨
日本心臓財団では、循環器病学の進歩に寄与する研究の奨励と、更に将来の飛躍が期待される若手研究者の育成を目的として、基礎研究1名、臨床研究1名の「日本心臓財団研究褒賞」を設ける。
●対 象
1) 提出書類にある英文原著論文は、循環器学に関する基礎的及び臨床的研究であること
2) 応募者がそれら研究の着想および遂行に重要な役割を果たしたものであること
●応募資格
1) 日本循環器学会会員(正会員)であること
2) 2025年3月31日現在満40歳以下の者
3) 1施設(教室)からの複数応募は本賞に限り妨げない
4) 過去の受賞者(矢﨑義雄奨励賞含む)は応募できない
5) 当年度の日本循環器学会の学会賞YIAまたはInternational YIAへの応募者は、本研究褒賞には応募できない
●応募期間
2024年9月24日(火)~2024年10月22日(火)
●選考方法
日本心臓財団研究褒賞選考委員会による書類選考
提出された論文3編と、英文論文業績目録を総合的に判断し決定する
●応募方法と提出書類
次の②⑤を所定の形式で,①③④を任意の形式でそれぞれ作成し、PDFデータ一式を選考事務局(mq_desk@m-qol.co.jp)あてにE-mailにて送付すること(標題は【日本心臓財団研究褒賞応募/応募者氏名】)
1 英文原著論文3編 とその要旨各400字以内(要旨は日本語で可)
2 履歴書(各所定用紙 研究歴を800字以内で記載)
3 英文論文業績目録
4 研究指導責任者の推薦の署名(責任者の署名もしくは捺印)
5 提出書類チェック表:提出書類についてチェックの上、添付
*②⑤の書類フォーマットは、下記日本心臓財団研究褒賞募集についてのページよりダウンロードしてください。
●選考結果の通知
2024年11月下旬頃
●選考発表(授賞式)
2025年3月28-30日 横浜開催の第89回日本循環器学会学術集会において、選考結果を公表し、賞の贈呈を行う
●賞
賞牌および副賞50万円を2名
応募書類受付期間 2024年9月24日(火)~2024年10月22日(火) 17時必着
お問い合わせ先・送付先
日本心臓財団研究褒賞選考事務局(メディカルクオール株式会社内)
担 当:大野 悦子、堀家 彩
E-mail :mq_desk@m-qol.co.jp
日本心臓財団研究褒賞について
https://www.jhf.or.jp/action/josei/syou/post_1/
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AHA Scientific Session 2024で演題が採択された方を対象とする「第17回Travel Award for Women Cardiologists(JCS/TAWC)」の申請受付中です。
たくさんのご応募をお待ちしています。
応募期限:2024年10月14日(祝・月)
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Open HEART
弓野 大(医療法人社団ゆみの)
HEART's Selection
低侵襲心臓血管外科手術の最先端
企画:窪田 博(杏林大学 心臓血管外科)
1-1. TAVI時代のMICS AVR -直視下MICSの意義-
山﨑真敬(慶應義塾大学医学部 外科学(心臓血管))
1-2. TAVI時代のMICS-AVR
山内博貴 細羽創宇(名古屋徳洲会総合病院 心臓血管外科)
2. 完全鏡視下僧帽弁形成術~私の工夫と持論~
伊藤丈二(東京ベイ・浦安市川医療センター 心臓血管外科)
3. MICS CABG
山内昭彦(友愛医療センター 心臓血管外科)
菊地慶太(東京ベイ・浦安市川医療センター 心臓血管外科)
4.MICS-胸腔鏡下左心耳閉鎖と外科的アブレーション(ウルフ‐オオツカ法)
伊東博史(山口県済生会下関総合病院 心臓血管外科)
連載 HEART's Up To Date
循環器医が知っておくべき最新のエビデンス
石津智子(筑波大学医学医療系 循環器内科)
詳細は「心臓」ホームページをご覧ください。
https://www.jhf.or.jp/pro/
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