2025年度の新規申請の受付を以下の通り開始いたします。認定基準を改訂して初めての新規申請の受付となります。
■受付期間:2024年12月16日~2025年2月17日
■認定期間:2025年4月1日~2028年3月31日
|
|
本会と交流のあるKSC(Korean Society of Cardiology)年次学術集会@ソウルへ、日本循環器学会も参加させて頂いております。その様子はこちらからご覧下さい。
来年、本会も所属するAPSC(Asian Pacific Society of Cardiology)がKSCと共催となり、釜山で開催されます。
WEB:https://www.apsccongress.com/
開催日時:2025年4月17日(火)-19(土)
会場:釜山、BEXCO
演題登録〆切:2025年1月15日(水)
また、2027年には本会学術集会と共催が決定しております。
是非、ご確認下さい!
|
|
現在の学校心臓検診には、紙ベースで業務効率が悪い、個人情報を含めて適切に管理できない、心電図判読の標準化・均てん化・将来のAI判読に対応できない等、様々な課題が山積しており、それらを解決する為には現場における検診・判読業務のデジタル化が必須です。これは、学校心臓検診の医療DXの重要な第一段階と考えられ、最終的にPHR化を通じた生涯個人一括管理への発展や、検診データを保健行政に広く反映させることにより、小児期発症心疾患の地域の包括医療・健康医療の最適化につながることが期待されます。ここに提言を作成し、行政や地域に働きかけて参ります。
|
|
平素より医療事故調査制度にご協力を賜り、誠にありがとうございます。
この度、医療事故調査・支援センターから2024年2月に公表しました、医療事故の再発防止に向けた提言第19号「肺動脈に係る死亡事例の分析」に関するアンケートを実施することになりました。
本提言は専門性の高い内容であることから循環器内科の先生方に直接アンケートにお答えいただき、現場での活用状況や提言書への要望などを把握し、今後の提言の作成に役立ていきたいと考えております。ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
つきましては、以下のQRコードまたはURLからアクセスいただき、インターネット上でご回答をお願いいたします。
● QRコード
● URL
https://forms.gle/Lndww85cLJ94SB9TA
全質問数:25個 所要時間:約3分
回答可能期間:2024年11月25日(月)~2025年2月28日(金)
提言リンク:https://www.medsafe.or.jp/modules/advocacy/index.php?content_id=212
提言第19号「肺動脈カテーテルに係る死亡事例の分析」
お忙しい中、誠に恐縮ではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
ご不明な点がありましたら、下記までご連絡ください。
医療事故調査・支援センター
(一般社団法人日本医療安全調査機構)
TEL 03-5401-3021 担当 提言アンケート
受付時間 平日9:00~17:00
|
|
|
(研究趣旨)
循環器疾患診療実態調査(以下、JROAD)の集積データは、循環器疾患の診療実態を明らかにするとともに、 日本の循環器病疾患医療の質の向上に資する研究に用いることができる。
(利用可能なデータ対象期間)
2012年4月1日〜2024年3月31日のデータ。
(活用できるデータ)
JROAD 施設調査変数表
JROAD-DPC解析用データ定義書
※データ項目は途中変更があり、経年データを利用できない場合がある。
(研究期間)
承認後2年間
(応募資格)
日本循環器学会員で且つ本会入会後3年を経過し、会費を完納している者。
(選考方法)
JROAD研究利用審査検討会の書類選考による。
採択課題は最大で30演題程度を予定。
(選考期日)
2025年3月JROAD研究利用審査検討会、IT/Database部会にて選考
(選考発表および結果通知)
2025年3月下旬頃
(費用負担)
データ名 |
費用(税込) |
循環器疾患診療実態調査(JROAD) |
500,000円 |
各施設の循環器医療に関するDPC情報 (JROAD-DPC) |
500,000円 |
(応募方法と提出書類)
(1)JROAD事務局と事前打ち合わせを行う。
(2)(1)終了後、所定申請書を作成(捺印/署名有)し、メール添付にて送付。なお応募書類は返却しない。
提出書類一覧
(国循内JROAD事務局 事前打ち合わせ期間)
2024年11月1日(金)~2025年1月17日(金)
E-Mail:jroad_dpcanaiysis@ml.ncvc.go.jp
(応募書類受付期間)
2024年12月2日(月)〜2025年1月24日(金)厳守
※応募書類の提出方法については、事前打ち合わせを終了した者を対象として別途メールにて案内する。
(報告の義務)
研究終了後、3か月以内に所定の「公募研究終了報告書」を作成し、日本循環器学会事務局及び国循内JROAD事務局へ提出。
(二次調査研究)
本データ提供とは別に、二次調査研究を希望する場合は、「データ利用申請書」に希望の有無を記載すること。なお、希望する場合は別途費用が発生することをご承知おき下さい。
(データ抽出・データセット作成回数)
データ抽出・データセット作成の回数については、原則、1回とする。新たなデータ抽出を希望する場合は、データセット作成するまで、時間を要することがあること、また、別途作業費用が発生(約50万程度)することを併せてご承知おき下さい。
(注意事項)
各施設の循環器医療に関するDPC情報(JROAD-DPC)の抽出を行う際に作成されたデータ定義書については、外部に公開しないようご注意下さい。
(若手奨励枠の創設について)
2024年度循環器疾患診療実態調査(JROAD)データ利用研究公募から、若手奨励枠を創設しました。要項については、こちらをご参照ください。
※若手奨励枠の件に関するお問い合わせは、IT/Database部会事務局(itdatabase@j-circ.or.jp)までお願いします。
|
|
|
Open HEART
前臨床試験(動物実験)の重要性と其のすすめ
原 英彦(東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科)
HEART's Selection
トランスサイレチン型心アミロイドーシス診断と治療の最近の進歩
企画:島田悠一(ニューヨーク・コロンビア大学病院 循環器内科/肥大型心筋症センター)
執筆:秋田敬太郎 島田悠一(ニューヨーク・コロンビア大学病院 循環器内科)
HEART@Abroad
循環器内科医・心臓外科医の海外留学の実際
番外編4
張 波(東京大学)
HEART’s Report
令和4年度 日本心臓財団研究奨励 研究報告
詳細は「心臓」ホームページをご覧ください。
https://www.jhf.or.jp/pro/
|
|
|
|