PC・スマホ端末環境によってはメールレイアウトに不具合が発生する為、こちらをクリックしてWebブラウザーでご覧ください。
|
|
Vol.669 (2025.5.13)※次回通常号配信日は5/27(火)です。
赤色は新着記事になります。
各記事項目をクリックいただくと記事まで移動します。
|
|
<事務局からのご連絡・お願い>
会員ポータルサイトの登録情報更新について
本会からの重要なご連絡を差し上げる場合がありますので、お手数ですが所属先・連絡先等、登録されているすべての情報について今一度ご確認いただき、更新をお願いいたします。なお、留学中の会員におかれましても留学情報や帰国状況のご登録が必要です。会員ポータルサイトでのお手続きをよろしくお願いいたします。
循環器専門医研修単位ご取得状況の確認方法について
循環器専門医研修単位の取得状況は、会員ポータルサイトから確認が可能です。
特に必修単位の取得機会は限られておりますので更新前だけでなく、定期的にご確認をお願いいたします。
なお、研修単位の取得から会員ポータルサイトへの反映まで日数を要する場合があります。
何卒ご了承いただきたくよろしくお願い申し上げます。
◆ログインはこちら
◆ご利用の手引きはこちら
◆お問い合わせ先:jcs-portal@j-circ.or.jp
※ログイン用パスワードをお忘れの方は、ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」から再設定をお願いいたします。
JCS-ITC 心肺蘇生法コースについて
JCS-ITC 心肺蘇生法コースの受講者を下記のとおり募集しております。
詳細は以下のページをご参照ください。
・コース紹介
https://jcs-itc.com/guide.html
・受講申し込みページ
https://jcs-itc.com/course_list.php
他団体からのお知らせについて
他団体からのお知らせはこちらのページでご覧いただけます。
|
|
|
|
|
循環器内科を志望するが若手医師が減少しており、今後患者の方に安定的かつ高度な医療サービス提供に影響が出かねないという事態をご理解頂けるよう、医療現場の実態、循環器内科特有の事情、学会として取組等につき纏めました。
ご一読の上、会員の皆様からも情報発信につきご協力下さいますようお願い申し上げます。
|
|
4/18、自民党主催での「医療・介護・福祉の現場を守る緊急集会」が自民党会館で開催された。
有志の国会議員が旗を振り、診療報酬等が物価・賃金にスライドする仕組みの導入や期中改訂等、4項目の要望を取りまとめた上、約300人の国会議員の署名を集め、政府への要望を企図。
石破首相への要望書を同日手交するに先立ち、田村憲久議員・自見はな子議員をはじめ賛同する国会議員を囲み、多数の医療系関連団体が自民党大ホールに参集。
日本循環器学会及び日本循環器協会も駆けつけた、数百人収容の同ホールで立ち見が出るほどに盛況な集会となった。
|
|
閉塞性肥大型心筋症の新薬であるマバカムテンの適正使用に関するステートメントを作成しました。
本ステートメントにそって適切に処方を行っていただきますようお願いいたします。
|
|
本年4月より、スキマ時間にさくっと学べるミニレクチャー「さくレク」をJCS-COMPASSサイト内からオンデマンド配信を開始いたしました。
各分野のエキスパートから専門分野のポイントをわかりやすく短時間で解説いただき、好きな時間に繰り返し学ぶことができます。
5月前半のレクチャーは以下の内容の通りです。
重症心不全に対する心筋再生治療法の開発
遠山 周吾 先生(藤田医科大学東京 先端医療研究センター)
20分程度のオンデマンド動画ですので、見たいときにいつでも、スキマ時間でサクッとご覧ください!
|
|
「心拍再開後ケアの標準化とチーム医療」をテーマに、「PCASセミナー」を開催いたします。
なお、第21回、第22回 PCASセミナーを受講される皆様への特典として、学樹書院様のご厚意により会場にて「心拍再開後ケアと低体温療法 トレーニング・マニュアル(定価2,160円)」を無料でご提供させていただきます。大変お得な特典となっております。この機会に是非ご参加ください。
無料特典!
開催日:2025年11月22日(土)、2025年11月23日(日)
開催会場:国立循環器病研究センター
受講対象者:救急蘇生に携わる医師・看護師・臨床工学技士
参加費:会員23,000円・非会員28,000円
内容
Lesson1 心拍再開後の脳神経蘇生:脳機能モニタリング
Lesson2 適切な体温管理療法:デバイスとケースディスカッション
Lesson3 エコーガイド下血管穿刺
Lesson4 心拍再開後の脳神経蘇生:神経所見の評価
Lesson5 適切な循環補助
Lesson6 PCASシナリオ:VF→心拍再開+機械圧迫(ルーカス)
Lesson7 PCASシナリオ:VF持続(ECPR)
|
|
APSC General Assembly(APSC社員総会・23団体代表出席)の様子
2024年4月18日に釜山で開催された APSC2025において、役員選出が行われました。
本会からは以下の通り、複数名が要職に選出されましたので、ご報告申し上げます。
● 小林 欣夫 代表理事:APSC Zone 1 Vice President
● 安斉 俊久 渉外委員会(国際)委員長:APSC Treasurer(財務委員長)
● 阿古 潤哉 渉外委員会(国際)委員:APSC Councilor(理事)、APSC2027大会長
● 赤阪 隆史 先生(和歌山県立医科大学):APSC Secretary General(APSC事務局長)
なお、2027年には本会学術集会との共催にて APSC2027(横浜) の開催を予定しております。
今後の展開にぜひご期待ください。
APSC:https://www.apscardio.org/
APSC新理事一覧:https://www.apscardio.org/about-apsc.html
※今大会の様子をまとめたビデオおよび次回大会に関する情報につきましては、
次号以降のニュースレターにてお届けする予定です。
|
|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 第89回日本循環器学会オリジナルTシャツが登場 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第89回日本循環器学会を記念して、この度限定デザインのオリジナルTシャツがオンラインで販売開始されました。
今回の企画は、日循の禁煙啓発キャラクター「すわん君」とコラボレーションした特別なデザインです。さらに「すわん君」が登場する心不全療養指導士バージョンのTシャツも同時発売!
循環器医療に関わる方々にとって特別な思いを込めたこのTシャツ、ぜひお手に取ってみてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 商品ラインナップ ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
👕 第89回日本循環器学会スペシャルTシャツ
・価格:3,000円(税込)
・大会キャッチコピー「私たちは循環器が好き」をフィーチャーした特別仕様。学会の禁煙啓発キャラクター「すわん君」のアスキーアートがプリントされた、唯一無二のデザインとなっています。
👕 心不全療養指導士Tシャツ
・価格:2,000円(税込)
・心不全療養指導士の皆さまの活動を応援するメッセージを込めたデザイン。こちらも禁煙啓発キャラクター「すわん君」とコラボしたスペシャルバージョンです。
✨ どちらも今なら送料無料でお届けいたします!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ ご購入はオンラインショップで ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下のリンクから簡単にご購入いただけます。
販売数に限りがございますので、この機会をお見逃しなく。
|
|
いつでも、どこでも、誰にでも起こる心臓突然死。救急啓発部会から発表したステートメントは、循環器医療の視点から、これを社会全体でどう減らしていくかを提言したものです。
まずは循環器領域の医療従事者・研究者の皆様にこのステートメントを届け、皆様からも周りの人に広げていただければ幸いです。
一般の方々にも読みやすい日本語版(イラスト付き)も準備しました。以下のイラストをクリックしてご一読ください。
|
|
<対象>
2025年3月31日に認定終了の認定施設ならびに認定医
※既にご連絡済ですが認定期間が不明な方はお手数ですが事務局までご確認ください。
<申請スケジュール>
J-BPA登録期間:2025年5月31日まで
申請書受付期間:2025年6月1日~7月31日
<問合せ・申請書提出先>
学術委員会BPAワーキンググループ担当
academy@j-circ.or.jp
申請書・更新要件等は以下をご参照ください。
|
|
【新専門医制度】2025年度(2025年4月)循環器内科専門医研修開始専攻医 研修開始(循環器J-OSLERユーザー登録)申請受付中
期間 : 2025年8月31日(日)迄
詳しくは、こちらをご覧下さい。
・申請期間を過ぎてのご申請は一切お受けできません。
対象となる先生がいらっしゃいましたら、必ずご周知頂けますようお願い致します。
・循環器内科専門医研修は内科専門研修2年目以降の開始が認められます。
・次回は2026年度研修開始専攻医の申請受付を2026年3月開始予定です。
|
|
Open HEART
基礎研究へのPassion
遠山周吾(藤田医科大学東京 先端医療研究センター/神奈川県立産業技術総合研究所/慶應義塾大学 再生医療リサーチセンター)
HEART's Selection
循環器内科医から見た院内心停止とRRS
企画:菊地 研(獨協医科大学 救命救急センター)
1.日本における院内心肺停止の現状と課題
香川英介(広島市立北部医療センター安佐市民病院 循環器内科)
2. RRSで院内心停止を未然に防ぐ
櫻井千浪 内藤貴基(聖マリアンナ医科大学 救急医学)
3. RRSトレーニングで院内心停止を未然に防ぐ
武田 聡(東京慈恵会医科大学 救急災害医学講座)
4.循環器疾患診療実態調査(JROAD)解析から見えてきた,循環器緊急疾患に対する対策:行政との協働
桑原政成(自治医科大学 地域医療学センター公衆衛生学/循環器内科学)
山本 剛(日本医科大学付属病院 心臓血管集中治療科)
HEART's Column
Authorが語る日本発のクリニカル・エビデンス : 論文の解説と発表後の展望
Tricuspid regurgitation and outcomes in mitral valve transcatheter edge-to-edge repair
松本新吾(東邦大学医学部内科学講座 循環器内科学分野)
HEART's Up To Date
循環器医が知っておくべき最新のエビデンス
近藤祐介(千葉大学大学院医学研究院 循環器内科学)
詳細は「心臓」ホームページをご覧ください。
https://www.jhf.or.jp/pro/
|
|
|
|