日本循環器学会「禁煙の日」キャンペーン

国内12学会からなる、「禁煙推進学術ネットワーク」では、2010年2月より毎月22日を「禁煙の日」と定め、専門家の立場から禁煙の重要性を呼びかける活動を展開することになりました。今後は本ネットワークに参加している12学会が持ち回りで毎月22日に禁煙および受動喫煙防止の推進活動を行ってまいります。
日本循環器学会では、2010年4月22日の「禁煙の日」に以下のような情報発信を行いました。


「禁煙の日」について
毎月22日は「禁煙の日」と定められました。喫煙は癌だけでなく心臓血管病の発症に深く関わっています。禁煙は、ご本人とご家族・仲間や医療者が一緒に取り組むことが大切です。


関連ホームページ(HP)のご案内
「スワンスワン(吸わん吸わん)で禁煙を!」
http://www.kinennohi.jp/
12学会禁煙推進学術ネットワークによる禁煙の日キャンペーンのHPです。このHPからだけでも非常に多くの情報を得る事ができます。喫煙と受動喫煙による健康被害、ニコチン依存症という習慣ではなく病気に関する知識、そしてニコチン依存症に対する治療法について解説されています。また、12学会のHPともリンクしています。

「禁煙の日オフィシャルブックレット」
http://www.kinennohi.jp/symbol/index.html#symbol02
禁煙推進学術ネットワークでは、"毎月22日は「禁煙の日」"を一般の方に広く知っていただくためのポスターやパンフレットなどを用意しています。"毎月22日は「禁煙の日」の"告知ポスターを、病院や薬局、学校、公共施設、事業所などに貼っていただくことで、多くの方々に"毎月22日は「禁煙の日」"を認知していただき、この日を喫煙の害や禁煙の重要性について考えるきっかけにしていただきたいと思います。パンフレットには、「禁煙の日」制定の目的や禁煙の重要性などが紹介されています。"毎月22日は「禁煙の日」"シールは、シンボルマークをそのままカレンダーに貼っていただくことができます。パンフレットにはさんで配布することのできるサイズです。ポスターやパンフレット、シールをご希望の際は、事務局にメールでお申し込みください(有料)。公共性の高い使用目的の場合には、無料でご提供することもできます。お申し込み時に、事務局にその旨をご相談ください。詳しくは、こちらをご覧ください。

「日本循環器学会禁煙推進委員会」
http://www.j-circ.or.jp/kinen/
喫煙・受動喫煙の健康被害、禁煙による疾患リスクの低下、治療法等に関して専門的な立場から書かれています。

「日本循環器学会 禁煙宣言」
http://www.j-circ.or.jp/kinen/sengen/
日本循環器学会は、2002年に「禁煙宣言」をいたしました。3大スローガンは、まず自ら禁煙、病院と医学部の禁煙、患者さんや市民・社会に対する禁煙啓発であります。

「日本循環器学会 禁煙教材」
http://www.j-circ.or.jp/kinen/public/
この中では一般の方向けに、禁煙ガイドブック(禁煙パスポート)を紹介しています。心臓病だけではなく癌を含めた病気に対するタバコの怖さや健康被害と、禁煙のための様々な方法と最新の治療法が分かりやすく解説されています。
その他、一般の方に気軽にお使いいただける禁煙教材をご紹介しています。
禁煙治療に関するポスター 禁煙ガイドブック 喫煙防止DVD(小学生〜一般向け)

「町ぐるみ禁煙」の重要性:受動喫煙の恐ろしさ
米モンタナ州の州都ヘレナ(人口2万6000人)で、2002年6月から半年間、町ぐるみで、屋内での喫煙を全面的に禁止するという社会実験を行った。その結果、心臓発作で運ばれてくる患者さんの数が、それまでの半分以下に激減するなど、顕著な効果が上がった。禁煙を行っていない他の町ではそのようなことは認められなかった。ヘレナの禁煙実験を推進した医師の一人、リチャード・サージャント医学博士が2003年の米国心臓病学会で報告した。
BMJ 2004;328;977-980.

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