しんぞうべんまくしょう
心臓弁膜症

2. 心臓弁膜症の症状と治療

心臓弁膜症は治療が必要ですか?

  • 重度弁膜症の根本的治療には手術が必要です。しかし、軽い弁膜症には手術は不要です。その場合は、定期的に検査を行って様子をみることになります
  • 弁膜症が重度でなければ、お薬で症状を軽くすることは出来ますが、壊れた弁は治りません。
  • どのような治療をいつ行うかを決めるためには的確な診断が最も重要です。かかりつけの先生とよく相談することが大切です。

弁膜症ですが、症状がありません。

  • 一般的には、弁膜症で呼吸困難やむくみなどの症状があれば、かなりの重症です。進行した弁膜症を放置すると心不全を引き起こし、死に至る場合もあります。
  • ただし心臓の働きが低下しても症状があるとは限りません。無症状でも健康診断などで心雑音から見つかることもあります。そして心臓の働きが低下すると様々な合併症や死亡リスクが高まります。
  • 症状だけでは弁膜症の診断はできません。かかりつけの先生と良く相談しましょう。