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Vol.655 (2025.1.28)※次回通常号配信日は2/4(火)です。
赤色は新着記事になります。
各記事項目をクリックいただくと記事まで移動します。
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<事務局からのご連絡・お願い>
会員ポータルサイトの登録情報更新について
本会からの重要なご連絡を差し上げる場合がありますので、お手数ですが所属先・連絡先等、登録されているすべての情報について今一度ご確認いただき、更新をお願いいたします。なお、留学中の会員におかれましても留学情報や帰国状況のご登録が必要です。会員ポータルサイトでのお手続きをよろしくお願いいたします。
循環器専門医研修単位ご取得状況の確認方法について
循環器専門医研修単位の取得状況は、会員ポータルサイトから確認が可能です。
特に必修単位の取得機会は限られておりますので更新前だけでなく、定期的にご確認をお願いいたします。
なお、研修単位の取得から会員ポータルサイトへの反映まで日数を要する場合があります。
何卒ご了承いただきたくよろしくお願い申し上げます。
◆ログインはこちら
◆ご利用の手引きはこちら
◆お問い合わせ先:jcs-portal@j-circ.or.jp
※ログイン用パスワードをお忘れの方は、ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」から再設定をお願いいたします。
JCS-ITC 心肺蘇生法コースについて
JCS-ITC 心肺蘇生法コースの受講者を下記のとおり募集しております。
詳細は以下のページをご参照ください。
・コース紹介
https://jcs-itc.com/guide.html
・受講申し込みページ
https://jcs-itc.com/course_list.php
他団体からのお知らせについて
他団体からのお知らせはこちらのページでご覧いただけます。
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下記の日本循環器学会学術集会で行われるグループセッション『心不全療養指導士Cafe』への参加者を募集しています。
ぜひ、全国の心不全療養指導士と交流してみてください。
第89回日本循環器学会学術集会2日目
心不全療養指導士Cafe We♥心不全〜あなたの悩みはみんなの悩み!多職種で考えよう!〜
日時:2025/3/29(土)16:00~18:00
会場:パシフィコ横浜 アネックスホール
・今回の心不全療養指導士Cafeは、普段みなさんが抱える多職種連携での悩みを話していただきます
・はじめは同じ職種同士で、その後は他の職種のかたとのディスカッションを予定しています
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日本循環器学会ダイバーシティ推進委員会JCS-JJC部会が企画するWebinarのご案内です。“Relaxing Friday Nightシリーズ”は、金曜夜のリラックスタイムに「世代や領域や性別をこえてウェブでつながる」をテーマに、参加後にちょっと元気がわくようなウェビナー企画を目指しています。
今回のトピックは「留学」。
昨年の留学Webinarがご好評でしたので、第二弾を開催します。海外留学で変わった「ものの見方、考え方、行動」は?価値観の変化に至った具体的な出来事や体験は?海外留学の普遍的な意義や価値って何だろう?など1回目のWebinarでは語り切れなかった話題について、あれこれ話します。
司会は大石由美子先生(東京科学大学)、大野聡子先生(久留米大学)、ゲストには青木浩樹先生(久留米大学)をお迎えします。更にパネリストとして、石口博智先生(山口大学)、北里梨紗先生(北里大学/JIYC)、小岩屋宏先生(こいわや循環器内科クリニック)、千村美里先生(大阪大学/JIYC)にご参加いただき、それぞれの立場からご意見をいただきます。
留学を経験済みの先生も、これから留学を検討されている先生も、留学の行き先や研究内容にかかわらずお楽しみいただける内容です。
当日は視聴者の皆様からチャットでのご質問・ご意見をお待ちしています。
多くの先生方の視聴参加を是非お待ちしております。
【Webinar “Relaxing Friday Night”シリーズ】
開催日時:2025年2月28日(金)21:00〜22:00
対象:日本循環器学会会員
参加費:無料(事前にご登録をお願いします)
視聴参加登録締め切り:2月26日(水)まで
≪トピック≫留学その2
≪司会≫大石 由美子先生(東京科学大学)、大野 聡子先生(久留米大学)
≪ゲスト≫青木浩樹先生(久留米大学)
≪パネリスト≫石口博智先生(山口大学)、北里梨紗先生(北里大学/JIYC※)、小岩屋宏先生(こいわや循環器内科クリニック)、千村美里先生(大阪大学/JIYC※)
※JIYC=JCS International Young Community
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(研究趣旨)
循環器疾患診療実態調査(以下、JROAD)の集積データは、循環器疾患の診療実態を明らかにするとともに、 日本の循環器病疾患医療の質の向上に資する研究に用いることができる。
(利用可能なデータ対象期間)
2012年4月1日〜2024年3月31日のデータ。
(活用できるデータ)
JROAD 施設調査変数表
JROAD-DPC解析用データ定義書
※データ項目は途中変更があり、経年データを利用できない場合がある。
(研究期間)
承認後2年間
(応募資格)
日本循環器学会員で且つ本会入会後3年を経過し、会費を完納している者。
(選考方法)
JROAD研究利用審査検討会の書類選考による。
採択課題は最大で30演題程度を予定。
(選考期日)
2025年3月JROAD研究利用審査検討会、IT/Database部会にて選考
(選考発表および結果通知)
2025年3月下旬頃
(費用負担)
データ名 |
費用(税込) |
循環器疾患診療実態調査(JROAD) |
500,000円 |
各施設の循環器医療に関するDPC情報 (JROAD-DPC) |
500,000円 |
(応募方法と提出書類)
(1)JROAD事務局と事前打ち合わせを行う。
(2)(1)終了後、所定申請書を作成(捺印/署名有)し、メール添付にて送付。なお応募書類は返却しない。
提出書類一覧
(国循内JROAD事務局 事前打ち合わせ期間)
2024年11月1日(金)~2025年2月7日(金)※期間を延長しました。
E-Mail:jroad_dpcanaiysis@ml.ncvc.go.jp
(応募書類受付期間)
2024年12月2日(月)~2025年2月14日(金)厳守 ※期間を延長しました。
※応募書類の提出方法については、事前打ち合わせを終了した者を対象として別途メールにて案内する。
(報告の義務)
研究終了後、3か月以内に所定の「公募研究終了報告書」を作成し、日本循環器学会事務局及び国循内JROAD事務局へ提出。
(二次調査研究)
本データ提供とは別に、二次調査研究を希望する場合は、「データ利用申請書」に希望の有無を記載すること。なお、希望する場合は別途費用が発生することをご承知おき下さい。
(データ抽出・データセット作成回数)
データ抽出・データセット作成の回数については、原則、1回とする。新たなデータ抽出を希望する場合は、データセット作成するまで、時間を要することがあること、また、別途作業費用が発生(約50万程度)することを併せてご承知おき下さい。
(注意事項)
各施設の循環器医療に関するDPC情報(JROAD-DPC)の抽出を行う際に作成されたデータ定義書については、外部に公開しないようご注意下さい。
(若手奨励枠の創設について)
2024年度循環器疾患診療実態調査(JROAD)データ利用研究公募から、若手奨励枠を創設しました。
要項については、こちらをご参照ください。
※若手奨励枠の件に関するお問い合わせは、IT/Database部会事務局(itdatabase@j-circ.or.jp)までお願いします。
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2022年に当会が医師会員を対象に実施した「キャリア形成のアンケート」のサブ解析論文が、この度PLOS ONEに採択、掲載されました。
内容は「専門分野を侵襲的サブスペ(虚血、不整脈、外科、構造的心疾患治療、救急)、非侵襲的サブスペ(それ以外)に分けて、研修の機会の不平等性、仕事への不満足度、それに影響し得る因子について男女別に解析(論文ダイジェストから抜粋)」したものです。
◆タイトル
A national survey of career development according to gender and subspecialties among cardiologists in Japan
◆掲載誌
PLOS ONE
◆著者
Mai Shimbo, Atsuko Nakayama , Noriko Fukue, Fumie Nishizaki, Chisa Matsumoto,
Satsuki Noma, Satoko Ohno-Urabe, Chizuko A. Kamiya, Sachiko Kanki, Tomomi Ide,
Hideo Izawa, Tatsunori Taniguchi, Yoshio Kobayashi
◆論文は下記リンクからご覧いただけます(PLOS ONEサイトへ)
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0317029
◆論文のダイジェスト(日本語)はこちら(PDFリンク)
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AHA2025に関する情報について、お知らせいたします。
AHA2025
日時:2025年11月8日~10日(Pre-Sessions and Symposiumsは11月7日~)
開催地:ニューオリンズ(ルイジアナ)
抄録登録:2025年4月9日(水)オープン
昨年度大会(AHA2024@シカゴ)の様子はこちらから
※Leadership Meeting, Joint Session, Late-Breaking Session等の様子を確認いただけます。
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この度、厚生労働省から本会に対して「医系技官」の派遣依頼が届いております。会員の先生方におかれましては、候補者の方がいらっしゃいましたら事務局までご連絡いただきたくお願い申し上げます。なお、ご推薦いただいた方が必ずしも本会から推薦させていただくことになるとは限りませんので、その点はあらかじめご了承のうえ、ご協力賜りたくお願い申し上げます。
締め切り:2025年1月31日(金)
本件に関するお問い合わせ、候補者のご連絡先
日本循環器学会事務局 soumu@j-circ.or.jp
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【募集職種】
健康局がん疾病対策課課長補佐(循環器病対策推進に関する施策業務担当者)
【業務内容】
・第二期循環器病対策推進基本計画に基づく循環器病(循環器疾患・脳卒中)を中心とした疾病対策の施策立案に係る資料作成等
・関係学会理事との窓口業務および施策調整
・各種検討会の運営(資料作成、委員説明、会議出席を含む)
・厚生労働科学研究およびAMED研究の運用に関する業務
・厚生労働省として学術集会等での講演業務
・その他関連業務
【勤務地】
霞が関5号館(東京都千代田区)
【勤務時間】
原則として 平日9:30~18:15
【勤務開始日】
2025年4月
【給与】
「一般職の職員の給与に関する法律」に基づき、行政職俸給表(一)を適用。各種手当あり。
【兼業(外勤)について】
勤務時間外に臨床業務(有償兼業)を行うことが可能(2ヶ月前の事前許可が必要)
【契約期間】
原則2年間
【応募資格】
循環器内科医師
【応募方法】
日本循環器学会事務局(soumu@j-circ.or.jp)宛にメールにてご連絡ください。
【応募書類】
不要(まずは「希望者がいる」と一報をお寄せください)
【応募締切】
2025年1月末
~以下、体験談~
厚生労働省で医系技官として働くという選択肢
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自治医科大学 地域医療学センター公衆衛生学 兼 循環器内科学 桑原 政成
私は2020年4月から2年間、日本循環器学会と国立循環器病研究センターの推薦で、虎の門病院から出向という形で、厚生労働省で勤務をさせて頂きました。入省当時、医師13年目で、それまでは主に市中病院(聖路加国際病院で6年、虎の門病院で5年、米国コロラド大学で2年)で勤務しており、行政の仕事については全く経験のない状態でした。
厚生労働省の勤務の内容は、第1期の循環器病対策推進基本計画の策定や、都道府県の循環器病対策の推進、厚生労働科学研究の研究課題の策定などに関わらせて頂きました。また、新型コロナ感染症が流行していた時期と重なり、コロナ本部の疫学データ班を併任し、本邦の全感染者のデータ解析を行う機会もありました。
行政の仕事は、常に国民全体の利益を第一に考える必要があるため、物事をより広い視野で考えるトレーニングになります。また、各分野の第一人者の先生方と直接お話しすることができ、広い分野の最先端の知識を効率的に学ぶことができる上、人脈も広がるというメリットもあります。何度かつらい場面も経験しましたが、日本循環器学会の多くの先生方に助けて頂き、学会の温かいサポートを頂いたお陰で乗り越えることができました。心より感謝しております。
厚生労働省での勤務は「楽な仕事」とは言えませんが、それ以上に得られるものが多く、その後の仕事の選択肢が広がることにもつながるため、行政に興味のある方には是非お勧めしたいと思います。
以 上
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2年を超えて会費を滞納されると、滞納が生じた年度に遡及して正会員・準会員の資格を喪失します。(定款施行細則第9条)
また、会員としての資格を喪失したときは循環器専門医の資格や心不全療養指導士の資格も喪失し、再取得にはまた無資格状態からの手続きや試験が必要となってしまいます。
2023年度および2024年度の会費が未納の方は、最近1~2年の間に転居や連絡先変更された方に多く、お知り合いにそのような方がおられましたらお声がけもお願い致します。
対象の会員様には、事務局より登録されたメールアドレスへご連絡させていただきますが、所属支部からもご連絡させていただく場合がございます。
内容をご確認いただき、速やかに会費をお支払いいただきますようお願い申し上げます。
お支払い方法については下記をご参照ください。
※規程上、2025年度以降(2025年4月1日以降)にお支払いいただいても年会費を遡って納入いただくことはできませんので、必ず2024年度内(2025年3月31日まで)にお支払い手続きをお願いいたします。
お支払方法のご案内「2023年度・2024年度会費のお支払いについて」
ご不明な点や会費納入に関するお問い合わせ、退会希望は下記へメールにてお願い致します。
日本循環器学会事務局
E-Mail: jcs-portal@j-circ.or.jp
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第89回学術集会(JCS2025:横浜)では、研修医が自分で心エコー図検査ができるようになるよう、基本的な知識とテクニックを身につけてもらうことを目的に少人数制の心エコーハンズオンセミナーを行います。
心エコー図検査が大事なのは分かっているけれど、忙しくて教える時間がないという施設も多いと思います。ぜひ、ご施設の研修医、若手医師に声をかけていただき、本企画に参加を促していただきますようお願いいたします。
【開催日時】
2025年3月29日(土)
第1部 9:00~12:00
第2部 13:30~16:30
【受講対象者】
卒後5年以内の研修医、専攻医
【参加費】
10,000円(税込)
※別途、本学術集会への参加登録が必要です。
【申込受付期日】
2025年2月6日(木)まで
【定員】
第1部・第2部ともに25名(申込者多数の場合は抽選となります。)
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第89回学術集会(JCS2025:横浜)事前参加登録を開始いたしました。
お得な事前参加登録を是非ご利用ください。
【参加登録/教育セッション締切】
2025年3月14日(金)17:00迄
※教育セッションのみのお申し込みはできません
【ランチョンセミナー事前予約】
※申込みスケジュールは現在調整中です。
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12月7日に開催されました2024年度日本循環器学会コメディカルセミナーにつきまして、現在オンデマンド配信中です。
今回は、循環器分野のAI診断やデバイスの情報など日循でしか聞けない公演となっております。
心不全療養指導士をお持ちでない方にも普段の業務に必要な知識を最新にアップデートできる、役に立つ内容となっておりますので、ぜひご視聴ください。
心不全療養指導士の方は、10単位を取得することが可能です。
日本循環器学会 2024年度コメディカルセミナー
主催・企画・構成 日本循環器学会チーム医療制度委員会
オンデマンド配信: 2024年1月31日まで
受講料: 会員:4,000円、一般:7,000円
視聴案内 https://www.j-circ.or.jp/chfej/information/information-716/
プログラム
~午前の部~ 不整脈・デバイスに関連する診断・治療の最前線
①不整脈診療におけるAIの活用
座長:慶應義塾大学医学部 放射線科学 陣崎 雅弘
講師:順天堂大学 保健医療学部 鍵山 暢之
②植込み型除細動器ICDと心臓再同期療法(CRT)
座長: 島根大学医学部内科学第四 田邊 一明
講師: 千葉大学循環器内科 近藤 祐介
③パルスフィールドアブレーション
座長:北海道大学大学院医学研究院 安斉 俊久
講師:弘前大学大学院医学研究科不整脈先進治療学講座 木村 正臣
④デバイスの遠隔モニタリング
座長:杏林大学循環器内科 合田あゆみ
講師:杏林大学循環器内科 診療看護師(NP) 前田 明子
~午後の部~ 不整脈・デバイスに関連する心不全の療養指導~
①不整脈・デバイスにおける 押えておきたい抗血栓療法
座長:聖マリアンナ医科大学病院 治験管理室 薬剤師 土岐 真路
講師:豊橋ハートセンター 薬剤師 芦川 直也
②不整脈・デバイス挿入患者の心臓リハビリテーション
座長:社会医療法人近森会 近森病院 管理栄養士 宮島 功
講師:京都府立医科大学附属病院 リハビリテーション部 山端 志保
③不整脈・デバイス挿入患者の心不全療養指導
座長:神戸市立医療センター中央市民病院 看護師 仲村直子
講師:独立行政法人国立病院機構呉医療センター 看護師 小笠原由紀
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2025年度の新規申請の受付を以下の通り開始いたします。認定基準を改訂して初めての新規申請の受付となります。
■受付期間:2024年12月16日~2025年2月17日
■認定期間:2025年4月1日~2028年3月31日
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平素より医療事故調査制度にご協力を賜り、誠にありがとうございます。
この度、医療事故調査・支援センターから2024年2月に公表しました、医療事故の再発防止に向けた提言第19号「肺動脈に係る死亡事例の分析」に関するアンケートを実施することになりました。
本提言は専門性の高い内容であることから循環器内科の先生方に直接アンケートにお答えいただき、現場での活用状況や提言書への要望などを把握し、今後の提言の作成に役立ていきたいと考えております。ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。
つきましては、以下のQRコードまたはURLからアクセスいただき、インターネット上でご回答をお願いいたします。
● QRコード
● URL
https://forms.gle/Lndww85cLJ94SB9TA
全質問数:25個 所要時間:約3分
回答可能期間:2024年11月25日(月)~2025年2月28日(金)
提言リンク:https://www.medsafe.or.jp/modules/advocacy/index.php?content_id=212
提言第19号「肺動脈カテーテルに係る死亡事例の分析」
お忙しい中、誠に恐縮ではございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
ご不明な点がありましたら、下記までご連絡ください。
医療事故調査・支援センター
(一般社団法人日本医療安全調査機構)
TEL 03-5401-3021 担当 提言アンケート
受付時間 平日9:00~17:00
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※地区・会期順
※開催形態が変更になる場合がございますので、詳細は各支部ホームページをご確認ください。
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