Vol.296 (2016.2.23)
- 「循環器ガイドシリーズ」発刊のお知らせ
- 第80回学術集会からのお知らせ
- The 10th Oriental Congress of Cardiology(OCC2016)開催について
- e-ラーニング視聴回数ランキングTOP3
集計期間:2016/1/1〜31 (教育研修委員会)
- 循環器トピックス
- ACLS講習会情報
- 地方会の開催予定
- 事務局会議室の利用実績/予約状況
|
|

第80回学術集会ホームページでは、学術集会プログラムを公開し随時更新しております。 また、宿泊予約やプレレジストレーションも受け付けております。
|
「循環器病ガイドシリーズ2015年版」が2月25日に発刊となります。ホームページでも公開致しますので、
是非お役立てください。ガイドライン(PDF版)はこちらでご覧いただけます。
1)循環器薬の薬物血中濃度モニタリングに関するガイドライン
日本循環器学会代表班長 青沼 和隆(筑波大学 循環器内科)
日本TDM学会代表班長 志賀 剛(東京女子医科大学 循環器内科)
※以下のガイドラインはホームページでのみ3月上旬に公開の予定です。
2)末梢閉塞性動脈疾患の治療ガイドライン(2015年改訂版)
班長 宮田 哲郎(山王メディカルセンター 血管病センター)
|
|
■宿泊予約について
第80回学術集会では、会期中の宿泊予約を受け付けております。 エリアによっては予約が取り難い状況が
続いておりますが、空き状況が更新されます。
最新の宿泊予約の空き状況は第80回学術集会ホームページをご覧ください。
宿泊予約受付締め切り:2016年2月29日(月)迄
■無料託児所のご案内
第80回日本循環器学会学術集会では、3ヶ月〜小学生までのお子さまのための無料託児室をご用意します。
ご利用は学術集会の参加者に限ります。ご希望の方は事前にお申し込みください。
申込締め切り日:2016年3月10日(木)
※定員になり次第、締め切らせていただきますのでお早目にお申込みください。
詳細はこちらよりご覧ください。
■第80回学術集会の発表演題データ事前登録受付開始
第80回学術集会の発表演題データの事前登録を開始いたしました。
日本語画面から演題を応募された演題のうち、登録番号が10000・30000・70000台のオーラル発表演題の演者の方が対象となります。
当日スピーカーレディールームの混雑も予想されますので、ぜひご利用下さい。
締切り日:2016年3月15日(火)17:00までとなっております。
発表演題データのご登録はこちらよりお願い致します。
■プレレジストレーションの締め切り迫る
第80回学術集会参加登録、教育セッション、ランチョン・ファイサイドセミナーのプレレジストレーションの
受付が2月25日(木)17時迄となります。
※教育セッション、ランチョン・ファイアサイドセミナーの参加登録をするには、学術集会の参加登録が必要です。
詳細はこちらをご覧ください。
3
|
The 10th Oriental Congress of Cardiology(OCC2016)開催について
|
国際交流委員会では、アジアの各団体との交流を深めており、本年度よりThe 10th Oriental Congress of Cardiology(OCC2016,中国)にてジョイントシンポジウムの開催とブース出展を行います。
アブストラクトの登録につきましては、こちらのOCCホームページより募集がされております。
登録の締切につきましては、2016年4月30日(土)となっております。ご興味のある方は是非ご確認ください。
【The 10th Oriental Congress of Cardiology】
日時:2016年5月26日(木)- 29日(日)
会場:Shanghai Expo Centre
ホームページ:http://www.occmd.org/
4
|
e-ラーニング視聴回数ランキングTOP3 集計期間:2016/1/1〜31 (教育研修委員会)
|
TOP3 |
タイトル |
No.1 |
循環器疾患と睡眠呼吸障害 |
No.2 |
急性冠症候群の心電図診断 |
No.3 |
拡張不全の病態と診断 |
会員であればどなたでもご視聴いただけます。また、循環器専門医研修単位の取得対象研修となっております。
80タイトルを揃えておりますが、1タイトルあたり15〜20分程度のコンテンツとなっておりますので是非ご活用ください。
ご視聴はこちらから
循環器トピックスでは、会員の皆様に知っておいて頂きたい論文を、日本循環器学会情報広報委員のセレクトで、昨年4月より新たにお届けしております。今月は、情報広報委員会委員 南野 徹 先生(新潟大学大学院循環器内科学 教授)のセレクトでお届け致します。皆様、是非、ご覧ください。
■Fibrosis, Connexin-43, and Conduction Abnormalities in the Brugada Syndrome.
J Am Coll Cardiol. 2015 Nov 3;66(18):1976-86. doi: 10.1016/j.jacc.2015.08.862.
■Body Mass Index, Abdominal Fatness and Heart Failure Incidence and Mortality: A Systematic Review and Dose-Response Meta-Analysis of Prospective Studies.
Circulation. 2016 Jan 8. pii: CIRCULATIONAHA.115.016801. [Epub ahead of print]
■Invasive versus conservative strategy in patients aged 80 years or older with non-ST-elevation myocardial infarction or
unstable angina pectoris (After Eighty study): an open-label randomised controlled trial.
Lancet. 2016 Jan 12. pii: S0140-6736(15)01166-6. doi: 10.1016/S0140-6736(15)01166-6. [Epub ahead of print]
■Everolimus-eluting bioresorbable vascular scaffolds versus everolimus-eluting metallic stents: a meta-analysis of randomised controlled trials.
Lancet. 2016 Feb 6;387(10018):537-44. doi: 10.1016/S0140-6736(15)00979-4. Epub 2015 Nov 17.
ACLS講習会開催日程につきましては、JCS-ITCのホームページに記載しております。
下記URLよりご覧いただき、受講を希望される方はお申し込みいただきますようお願いいたします。
http://www.j-circ.jp/jcs_acls/list/course_search.asp
◆お知らせ◆
2016年度循環器専門医資格認定審査受験予定の会員の方々、ならびにプロバイダー更新を予定しているみなさまへ
「AHAコース早期受講について」
下記URLよりご確認いただきますようお願いいたします。
http://itc.j-circ.or.jp/info/info_20150817-1.html
今後2ヶ月先までの地方会開催予定は特に御座いません。
それ以降の開催予定につきましては、こちらをご参照下さい。
2月15日現在の、事務局会議室利用実績(過去1ヶ月分のみを記載)/予約状況(3ヶ月分を記載)は下記の通りです。
16/01/07(木) |
蘇生科学小委員会 レジストリ解析班班長会議 (長尾建委員長) |
16/01/10(日) |
第2回循環器病克服5カ年計画作成ワーキンググループ(斎藤能彦 委員長) |
16/01/13(水) |
情報広報委員会 プレスセミナー (前村浩二 委員) |
16/01/15(金) |
教育研修委員会 第12回卒後セミナーワーキンググループ(尾崎行男 委員長) |
16/01/20(水) |
循環器救急医療委員会 プレスセミナー(木村一雄 委員) |
16/02/05(金) |
情報広報委員会 プレスセミナー (南野 徹 委員) |
16/02/11(木) |
予防委員会(野出孝一 委員長) |
16/02/14(日) |
第1回循環器病克服5カ年計画作成ワーキンググループ 医療体制の充実サブワーキンググループ (平山篤志 理事) |
16/02/20(土) |
専門医実務委員会(増山 理 委員長) |
16/03/01(火) |
財務委員会(福田恵一 委員長) |
16/03/06(日) |
第3回循環器病克服5カ年計画作成ワーキンググループ(斎藤能彦 委員長) |
16/03/25(金) |
循環器救急医療委員会 プレスセミナー(野々木 宏 委員) |
※その他利用件数(2月1日〜2月15日):18件
JCS Newsletterのバックナンバーをこちらのページでご覧いただけます。
ご意見・ご感想、配信先の変更・中止等は下記のアドレスまでご連絡ください news-m@j-circ.or.jp
発行:(一社)日本循環器学会 http://www.j-circ.or.jp/
本メールに記載された記事を、許可なく転載することを禁じます。 Copyright © The Japanese Circulation Society. All rights reserved.
|