Vol.367 (2018.2.13)
- 第82回学術集会プレレジストレーション締切り間近!/宿泊予約受付中!
- 【注意喚起】日本循環器学会職員を騙ったご連絡にご注意ください
- 第2回日本循環器学会基礎研究フォーラム(JCS Council-BCVR)について
- 「JROADデータ利用研究公募のご案内」について(IT/Database委員会)
- 卒後10年目迄の会員を対象としたアンケートへのご協力依頼(教育研修委員会)
- STOP MIキャンペーン啓発ポスターデータ公開のご案内
- 循環器トピックス
- ACLS講習会情報
- 心臓2月号(Vol.50, No.2)
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★プレレジストレーション受付間近!(2/22 17時迄) ★宿泊予約受付中 詳細は、学術集会ホームページをご覧ください。
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[PR記事] |
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コンプラビン配合錠による「De-escalaiton戦略」情報配信中!
添付文書はこちらをご覧ください。
PCI適応の虚血性心疾患に対する「プラビックス」と「アスピリン」の両成分を単一製剤にした「コンプラビン配合錠」を紹介しています。
また、PCI患者に対する抗血小板療法における「De-escalaiton戦略」についても紹介しています。
サノフィ株式会社
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第82回学術集会プレレジストレーション締切り間近!/宿泊予約受付中!
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■第82回学術集会プレレジストレーションのお知らせ
第82回学術集会(JCS2018:大阪)では、プレレジストレーションを受け付けております。
受付期間は、2月22日(木)17:00迄となっております。
ご登録がお済みでない方はお早めにお願いいたします。
参加登録
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2017年12月25日(月)正午〜2018年2月22日(木)17:00
※参加費の銀行振込をご希望の場合:2018年2月15日(木)17:00受付締切
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教育セッション※1
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2017年12月25日(月)正午〜2018年2月22日(木)17:00
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ランチョンセミナー・
コーヒーブレイクセミナー・
ファイアサイドセミナー※2
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2017年12月25日(月)正午〜2018年2月22日(木)17:00
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※1 参加登録時に合わせてお申し込みください(学術集会本体の参加登録が必須となります)。
教育セッションの参加は有料です。(3,000円)
※2 上記期間内にお申し込みください(学術集会本体の参加登録が必須となります)。
■第82回学術集会宿泊予約受付のご案内
第82回学術集会宿泊予約受付
宿泊をご希望の方は第82回学術集会ホームページの宿泊案内からお申込みください。
第82回学術集会ホームページは下記のバナーよりご覧ください。
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【注意喚起】日本循環器学会職員を騙ったご連絡にご注意ください(事務局からのお知らせ)
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会員の皆様へ
日本循環器学会事務局職員を騙り、先生方に緊急連絡先等を聞き出そうとする件が発生しております。
地方会に関する確認と称し実在しない職員名を騙り、先生の情報を聞き出そうとする例が確認されております。
ご不在の際には、携帯電話への折り返しを求める例もございました。
私ども事務局から、先生方へ携帯電話に折り返しを求める事は基本的にはございません。
(職員は業務用携帯電話を利用しておりません。)
会員の皆様におかれましては少しでも不審な点を感じられた際には、折り返さずに日本循環器学会事務局の
代表番号(03-5501-0861)までお掛け下さいませ。くれぐれも、個人情報を回答する事がないよう、
十分ご注意頂きたく、宜しくお願い申し上げます。
また、不審なお電話を受けた際には、お手数をお掛け致しますが事務局へご一報頂けましたら幸いでございます。
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第2回日本循環器学会基礎研究フォーラム(JCS Council-BCVR)について
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2018年9月22日(土)−23日(日)の2日間で、第2回日本循環器学会基礎研究フォーラムが
奈良春日野国際フォーラム甍〜I・RA・KA〜で開催することとなり、ホームページが開設されました。
【第2回日本循環器学会基礎研究フォーラム】
日時:2018年9月22日(土)- 23日(日)
会場:奈良春日野国際フォーラム甍〜I・RA・KA〜
演題登録期間:2018年4月9日(月)〜7月2日(月)
事前登録期間:2018年4月9日(月)〜7月23日(月)
備考:こちらのフォーラムにご出席頂ける方は、循環器専門医研修単位を3単位(区分:その他)、
ご取得頂けます事をご案内申し上げます。
第1回開催に引き続き、約10名の著名な海外講師を含む招聘講演をはじめ、研究助成講演や受賞講演、ポスター発表を行う予定としております。また初日には、全員が参加できる懇親会も企画しております。
是非、基礎研究フォーラム(BCVR)にご参加下さい。
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「JROADデータ利用研究公募のご案内」について(IT/Database委員会)
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「JROADデータ利用研究公募のご案内」についてご連絡申し上げます。
IT/Database委員会では「日本の循環器病疾患医療の質の向上に資する研究」を目的として
JROAD(循環器疾患診療実態調査)データを利用する研究の公募を実施しています。
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卒後10年目迄の会員を対象としたアンケートへのご協力依頼 (教育研修委員会)
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日本循環器学会では若手の先生方のご意見を伝えていただくことが非常に重要と考えており、
第82回学術集会のプレレジストレーション画面において簡単な調査を行っております。
今回の調査テーマは「学術的活動を阻害するものは何か?」です。
お忙しい中恐縮ですが、どうかアンケートにご協力いただきますようお願い申し上げます。
アンケート結果は2019年開催の学術集会で発表・討議する予定です。
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STOP MIキャンペーン啓発ポスターデータ公開のご案内
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会員の皆様へ
循環器救急医療・災害対策委員会 STOP MIワーキンググループでは、一旦発症すると約40%の方が死に至る心筋梗塞から、一人でも多くの方を救うため、心筋梗塞の前兆の存在を広く一般の方々へ啓発し、前兆の段階で治療を受けられる人を増やし、心筋梗塞患者を減らす事を目的とした啓発活動を推進しております。大阪府摂津市や岩手県、横浜市では、その趣旨にご賛同頂きSTOP MIキャンペーンを推進して頂いております。
さらに多くの方々に心筋梗塞の前駆症状の存在を知って頂き、いち早く病院で治療を受けて頂く為に、この度、啓発ポスターを作成させて頂きました。
会員の皆様におかれましては、是非とも趣旨をご理解頂き、日々の診療の中で、そして市民講座などの場で、是非とも心筋梗塞の前駆症状についてご説明頂き、いち早く病院を受診する事が重要である事を一般の方々へお伝え頂ければと存じます。
循環器救急医療・災害対策委員会
STOP MIワーキンググループ
ワーキンググループ長
上田 恭敬
循環器トピックスでは、会員の皆様に知っておいて頂きたい論文を、日本循環器学会情報広報委員のセレクトで、毎月2回お届けしております。
2月は、情報広報委員会委員 前村浩二 先生(長崎大学大学院 循環器内科学 教授) のセレクトでお届け致します。
皆様、是非、ご覧ください。
■Catheter Ablation for Atrial Fibrillation with Heart Failure
N Engl J Med. 2018 Feb 1;378(5):417-427. doi: 10.1056/NEJMoa1707855.
■Relationship of C-reactive protein reduction to cardiovascular event reduction following treatment with canakinumab: a secondary analysis from the CANTOS randomised controlled trial.
Lancet. 2018 Jan 27;391(10118):319-328. doi: 10.1016/S0140-6736(17)32814-3. Epub 2017 Nov 13.
■Association Between Left Atrial Appendage Occlusion and Readmission for Thromboembolism Among Patients With Atrial Fibrillation Undergoing Concomitant Cardiac Surgery.
JAMA. 2018 01 23;319(4);365-374. doi: 10.1001/jama.2017.20125.
ACLS講習会開催日程につきましては、JCS-ITCのホームページに記載しております。
下記URLよりご覧いただき、受講を希望される方はお申し込みいただきますようお願いいたします。
http://www.j-circ.jp/jcs_acls/list/course_search.asp
Open HEART
アゴラ的広場は何処へ行く
川島康生(国立循環器病研究センター名誉総長/大阪大学名誉教授)
HEART’s Selection
循環器疾患診療50年を振り返って ―不整脈におけるわが国の歩み―
企画:加藤貴雄(日本医科大学 名誉教授/国際医療福祉大学三田病院教授)
1.病態の解明,疾患概念の変遷
小川 聡(慶應義塾大学名誉教授/小川聡クリニック院長)
2.診断の進歩
杉 薫(東邦大学名誉教授/小田原循環器病院病院長)
3.内科的治療(薬物治療)の進歩
新 博次(日本医科大学名誉教授/南八王子病院副院長)
4.内科的治療(非薬物療法)の進歩
奥村 謙(弘前大学名誉教授/済生会熊本病院心臓血管センター循環器内科最高技術顧問)
5.外科治療の進歩
新田 隆(日本医科大学大学院医学研究科心臓血管外科学分野)
不整脈・心電学分野 略年表
詳細は「心臓」ホームページをご覧ください。
http://www.jhf.or.jp/shinzo/
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発行:(一社)日本循環器学会 http://www.j-circ.or.jp/
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