Vol.467 (2020.11.24)
- 【公募開始】2020年度循環器疾患診療実態調査(JROAD)データ利用研究公募開始
- 【締切迫る】2020年度医師臨床研究助成・メディカルスタッフ研究助成募集(締切:11/30)
- 99m Tcピロリン酸シンチグラフィーの薬理作用に基づく医薬品の適応外使用事 例(55年通知)の申請承認について
- 2021年度循環器専門医資格認定更新申請について
- 東北支部地方会におけるダイバーシティ推進フォーラムのご案内
- 心不全啓発セミナーのご案内
- コメディカルセミナー2020(WEB配信)のご案内
- 禁煙治療・禁煙支援のためのトレーニングプログラムの紹介
- 地方会開催予定
- 新型コロナウイルス感染症対策に伴う学会事務局業務について
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【公募開始】2020年度循環器疾患診療実態調査(JROAD)データ利用研究公募開始
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11/2(月)より2020 年度循環器疾患診療実態調査(JROAD)データ利用研究公募開始いたしました。詳細は下記リンクをご参照ください。会員の皆様からのご応募をお待ちしております。
◆応募締め切り:2021年1月29日(金)17時郵送必着厳守
◆2020年度循環器疾患診療実態調査(JROAD)
データ利用研究公募要領はこちら
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【締切迫る】2020年度医師臨床研究助成・メディカルスタッフ研究助成募集(締切:11/30)
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2020年度医師臨床研究助成・メディカルスタッフ研究助成の募集をしております。
◆応募締切:11月30日(月)17:00郵送必着
【概要】
医師臨床研究助成:奨励金(200万円)×最大3名
メディカルスタッフ研究助成:奨励金(50万円)×最大3名
詳細は下記リンクをご参照ください。会員の皆様からのご応募をお待ちしております。
■「医師臨床研究助成」はこちら
■「メディカルスタッフ(医師を除く医療専門職)研究助成」はこちら
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99m Tcピロリン酸シンチグラフィーの薬理作用に基づく医薬品の適応外使用事 例(55年通知)の申請承認について
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この度、本会が関連学会(日本医学放射線学会、日本核医学会、日本神経学会、日本アミロイドーシス学会)とともに行なった「薬理作用に基づく医薬品の適応外使用事例(いわゆる55年通知)」の申請が承認され、トランスサイレチン型心アミロイドーシスの診断に対して99m Tcピロリン酸シンチグラフィーが保険収載可能となりました。詳細につきましては、下記リンクをご参照ください。
◆「99mTcピロリン酸シンチグラフィーの薬理作用に基づく医薬品の適応外使用事 例(55年通知)の申請承認について」はこちら
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2021年度循環器専門医資格認定更新申請について
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対象:現在の認定期間が2016年4月1日~2021年3月31日の循環器専門医
会員ポータルサイトから申請を行ってください。
*2021年3月開催の第85回本会学術集会にて単位充足ご予定の方は、 Step④⑤は4月以降となっても問題ございません。
Step① 「専門医資格申請情報」の作成
Step② 年会費(15,000 円/年)のお支払い/期限:2021年3月15日付入金
Step③ 単位の取得/期限:2021年3月31日
Step④ 「専門医資格申請情報」の申請/①~③を完了し次第お手続きください。
Step⑤ 更新料(30,000 円)のお支払い/④まで完了後お手続きください。
■会員ポータルサイトはこちら
■申請の手引きはこちら
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東北支部地方会におけるダイバーシティ推進フォーラムのご案内
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ダイバーシティ推進委員会企画のお知らせです。12月5日に開催される第171回日本循環器学会東北地方会 ダイバーシティ推進フォーラムにおきまして、Zoomを用いた双方向性の症例検討会を開催します。
今回は、「がん治療関連心筋障害を併発した進行性乳癌」と「ペースメーカ植込み後の治療抵抗性HFpEF」の2例をテーマに、若手から上級医、内科・外科の垣根を超え、東北6県から7名のディスカッサントとスペシャルコメンテーターとして大阪大学循環器内科 坂田泰史 教授にもご参加いただき症例検討を行います。Zoomのアンケート・投票機能を用いて参加者の皆様とディスカッションができるよう企画しておりますので、参加検討のほどよろしくお願いいたします。
*第171回日本循環器学会東北地方会 視聴登録者のみ参加可能です。
詳細はこちら
WEB配信にて本セミナーを開催いたします。ログイン方法等は次回配信時にご案内させていただきますのでご確認のほどよろしくお願いいたします。
◆日 時12月13日(日)14:00~16:30
◆会 場(WEBセミナー発信スタジオ) 21世紀メディカル研究所(東京四谷)
◆主 催日本循環器学会 予防委員会
◆共同主催:これからの心臓病医療を考える会
心不全啓発キャンペーン事務局(日経BP総研)
◆参加費:無 料(事前登録制)
◆プログラム:
開会の辞
主催者挨拶
小室 一成 (東京大学大学院医学系研究科循環器内科学教授 日本循環器学会理事)
講 演 1 本当は怖い心不全 ~心不全パンデミックを防ぐために
講 師:小川 久雄 (国立循環器病研究センター理事長)
講 演 2 血液検査でわかる心不全の発症と重症化予防
講 師:斎藤 能彦 (奈良県立医科大学循環器内科学教室教授 日本循環器学会理事)
講 演 3 心不全は 4 回予防できる ~心不全予防のチェックポイント
講 師:小室 一成 (東京大学大学院医学系研究科循環器内科学教授 日本循環器学会理事)
講 演 4 糖尿病における心不全予防の重要性
講 師:小田原 雅人
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コメディカルセミナー2020(WEB配信)のご案内
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「明日から役に立つ知識をあなたに ~身近にいる循環器病の患者さんと向き合う~」と題し、コメディカルセミナー(チーム医療制度委員会主催)をオンデマンド配信中です。
会員の方以外も視聴が可能ですので、是非施設内のメディカルスタッフの方にも周知いただけましたら幸いです。多くの方にご紹介いただきたくお願い申し上げます。
◆受講期間:2020年11月1日~12月31日 ※オンデマンド配信
参加申し込み方法など詳細はこちらをご参照ください。
Lesson1
本当の高血圧診療とは?
土肥 靖明(名古屋学院大学リハビリテーション学部)
Lesson2
不整脈と言われたら
渡邉 英一(藤田医科大学循環器内科)
Lesson3
心不全を識り、適切に診断する
瀬尾 由広(名古屋市立大学循環器内科学)
Lesson4
急性・慢性心不全に対して、どの薬剤をなぜ選択するか?
大西 勝也(大西ハートクリニック)
Lesson5
腫瘍循環器学の夜明け~がん治療に伴う心毒性と血栓症への対応~
山田 博胤(徳島大学地域循環器内科学)
Lesson6(共催セミナー)
心不全患者の再入院を防ぐ
北井 豪(神戸市立医療センター中央市民病院循環器内科)
Lesson7(共催セミナー)
被ばく低減における線量最適化を目指す最新技術
富士溪 俊之(シーメンス アドバンストセラピー事業本部 Cardiology/IR事業部)
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禁煙治療・禁煙支援のためのトレーニングプログラムの紹介
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本会では日本禁煙推進医師歯科医師連盟が普及に取り組んでいるeラーニングによる禁煙治療・支援のための指導者トレーニング(J-STOP)を活用して、会員向けに提供することになりました。本プログラムは、厚生労働省が主催する第3回「健康寿命をのばそう!アワード」において、健康局長優良賞を受賞しました。
是非この機会に、禁煙治療・支援のための学習プログラムとしてご活用下さい。
1.学習期間:
2020年12月1日(火)から2021年2月28日(日)
2.募集期間:
2020年12月1日(火)午前10時から
※募集人数を満たした時点で受付を終了させていただきます。
3.募集人数:
1,200人(先着順)
詳しくは下記URLよりご確認ください。
https://www.j-stop.jp/index.html
※上記のWeb画面からお申込を頂く際には、下記の通り入力していただきますようお願いします。
1.「団体名」の覧は「学会」を選択し、続いて「日本循環器学会」を選択してください。
2.「団体会員ID」の覧は「JCS2020」を入力してください。
※地区・会期順
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新型コロナウイルス感染症対策に伴う学会事務局業務について
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事務局では4月の緊急事態宣言時、8月の感染第2波来襲時に事務局員の事務所への出局を減らし、在宅勤務を取り入れながら勤務体制を整えて参りました。感染拡大がほぼ収まった9月からはほぼ通常通りの勤務形態をとっておりましたが、昨今の東京都内での新規感染者の急速な拡大状況を勘案し、11月25日(水)より再び在宅勤務者を増やし、更なる感染防止に努めていくこととなりました。会員の皆様にはご不便をおかけしないよう、一層努力して参りますが、出勤者が限られておりますので、お問合せに関しましては、メールをご利用いただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。詳細に関しましてはホームページをご覧ください。
代表理事 平田 健一
事務局長 田渕 一郎
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ご意見・ご感想、配信先の変更・中止等は下記のアドレスまでご連絡ください news-m@j-circ.or.jp
発行:(一社)日本循環器学会 http://www.j-circ.or.jp/
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