3学会合同検討委員会ステートメント「不整脈に起因する失神例の運転免許取得関診断書作成と適性検査施行の合同検討委員会ステートメン」 改訂のため補遺3 公開のお知らせ


植込み型除細動器(ICD)患者におけるICD 適切作動後の自動車運転制限期間は、EU 諸国では適切作動後3 か月間1、また、米国のステートメントでは6 か月間とされてい る。一方、わが国では、ICD 適切作動後の自動車運転制限期間は,意識消失の有無に かかわらず12 ヶ月間と定められているため、ICD 患者の日常生活や就労を含めた社会 生活上でも大きな支障をきたしていると考えられる。 3学会合同検討委員会(日本不整脈心電学会・日本循環器学会・日本胸部外科学会)において、 その後のICD デバイスの診断・治療アルゴリズムの更なる改善が著しいこと等を考慮し、 わが国独自の臨床データに基づく検討を行う必要があると考え、国内データに基づいて2010 年以降順次ステートメントの改訂を行なってきたところである。尚、今回のステート メント改訂は、警察庁交通局運転免許課との協議により平成29年9月1日から施行さ れることになっており、医師が作成する診断書も一部改訂されおりますので、 ご注意ください。
詳しくは、以下をご覧ください。

「不整脈に起因する失神例の運転免許取得関診断書作成と適性検査施行の合同検討委員会ステートメン」 改訂のため補遺3 (2017.08.25追加)


【関連情報】
公安委員会へ提出する「再発性の失神」の自動車運転に関する診断書改訂、ならびに3学会合同検討委員会ステートメント一部改訂のお知らせ (2015.08.03掲載)
ICD患者の自動車運転免許に関するステートメントの改訂 (2010.07.26掲載)