【新制度】筆記試験不合格者の優遇措置について
書類審査に合格し筆記試験で不合格となった受験申請者は、新制度においては、再試験は研修修了から5年以内まで受験が可能であるため、研修修了後5年以内に限り書類審査を免除する特別措置が適用されます。
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今年度試験での対象
- 2022年度、2023年度、2024年度の筆記試験不合格者
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優遇措置内容
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1.有効期間
筆記試験不合格となった翌年度以降、研修修了後5年以内まで
例:2023年度筆記試験受験者の場合
2023年3月に研修修了しているため、2027年の筆記試験まで受験が可能
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2.受験資格
通常の受験資格(受験要項「Ⅱ.受験資格」参照)と同様です。
3.申請書類
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- 以下①~③の書類を申請書類提出期間中(受験要項「Ⅳ.日程」参照)に郵送してください。
①循環器専門医資格認定審査申請書(会員ポータルサイトにて作成してください。)
②内科専門医(新制度)の資格証書のコピー(新制度内科専門医一次審査合格証明書のコピー)
③ACLS認定カードのコピー
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【免除される書類】※下記の書類は送付する必要はありません。
・循環器内科専門研修修了判定記録書のコピー
・研修履歴書、在籍証明書
・病歴要約10例
※郵送先は学会事務局ではございませんのでご注意ください。
郵送先: 〒983-0035 仙台市宮城野区日の出町2-4-2
株式会社センキョウ 専門医申請受付係 行
受験要項、申請方法等の詳細は、本会HP にてご確認ください。