
2025年5月12日(月): 【国民の皆様向けメッセージ掲載】
循環器病ガイドラインシリーズ
転載申請の許諾までの流れについて
申請方法について
※ガイドライン転載許諾係では、ガイドライン一覧に掲載しているガイドラインの図表のみ、転載許諾申請を受け付けます。
※他学会との合同ガイドラインについては、代表して日本循環器学会で申請を受け付けています(申請先は日本循環器学会のみで結構です)。
※ガイドライン以外のステートメント等については、お問い合わせページより該当部署にご連絡下さい。
書籍、webサイトなどの電子媒体にガイドラインの図表を転載する場合は、申請が必要です。
使用目的は、学術目的(非営利目的の研究、医学出版物など)と営利目的(企業商品の販促活動や出版、コンテンツ作成、企業協賛のセミナーなど)があり、営利目的の場合は転載許諾料を申し受けます。 使用目的については、本学会で判断させていただきますことご了承ください。
また、転載先の媒体が複数にわたる場合には、媒体ごとの申請をお願い致します。
転載許諾条件
(1)改変不可以下は図表の改変とみなし許諾しておりません。
①一部分抜き出し ②タイトルの変更 ③日本語→英語、または英語→日本語への変換 ④注釈の省略、または注釈の追加 ⑤色調変更(特にフルカラー印刷の場合、推奨に関する図表の色調変更は一切不可) ⑥枠線やマーカー等による一部強調
改変の許容範囲:
①フルカラー印刷ではない場合の、色調の代替 ②誤植修正
(2)出典の記載
本学会規定の通り「①学会名、②ガイドラインタイトル、③URL、④閲覧年月」を図表下に記載してください。
文献欄への記載のみでは受付いたしません。各ガイドラインの出典表記はこちらでご確認ください。
例)
日本循環器学会.2022年改訂版 非心臓手術における合併心疾患の評価と管理に関するガイドライン.https://www.j-circ.or.jp/cms/wp-content/uploads/2022/03/JCS2022_hiraoka.pdf.202●年●月閲覧
(3)申請を受け付けないもの
本文の転載、本文の図表化、および改訂版が発行されている場合の旧版の図表転載については受付いたしません。利用者に一任いたします。
申請書類を確認後、本学会が使用目的(学術/営利)を判断いたします。営利目的と判断した場合は転載許諾料を通知いたします。

手続きの流れ
申請から許諾まで、3~4週間を要します。必ず余裕をもってお申込みください。
なお、改変や修正事項がございました場合は更に1~2週間程度、審査期間を要します。
以下の3点の申請書類(片面印刷)を下記の送付先にご郵送ください。書類はホッチキスを使わず、クリップでまとめてください。
①申請書(左記よりダウンロードして下さい)
②原著ガイドラインの表紙+該当図表ページのコピー
③図表掲載記事の原稿(原寸大のもの。縮小コピーしないでください)
※出典を本学会規定通りに図表下に記載してください。文献欄の記載のみでは受付いたしません。
※お急ぎの場合は完全な校正刷でなくとも,校正刷に出典を手書き等で書き込んだものでも構いません。
※申請書は1媒体につき1通必要です。転載先の媒体が複数にわたる場合は、媒体ごとに申請書を作成してください。
※印刷物と電子書籍など、媒体は異なるものの内容が同一である場合は、②③は1セットお送りいただければ結構です。
書類受領後、受付メールを送信いたします。
※ガイドライン転載許諾係(jcsGL-per@lifescience.co.jp)からのメールが受信できるよう設定をご確認ください。
3週間経っても返信がない場合はご連絡ください。
転載希望図表の数により、許諾料をご連絡いたします。
※許諾料支払いご承諾後の申請取り下げは、お受けできません。
請求書をメールでお送りいたしますので、すみやかに手続き願います。
※お急ぎの場合は「払込金受領証」のコピーをお送りいただければ、振込の確認前に許諾証の発行が可能です。
入金確認後、許諾証を発行いたします。
許諾証(PDF)はメールにて送信いたします。許諾証がお手元に届いた時点で許諾となります。
申請書類送付先・お問合せ
ライフサイエンス出版株式会社 日本循環器学会ガイドライン転載許諾係
国外からなどどうしても郵送できない場合のみメールでも受付いたします。メール件名に【申請】と入れてください。
申請図表点数が5点以上の場合は、郵送でのみ受け付けます。
現在、部分的に時差通勤・在宅勤務を実施しております。
そのため、お電話をいただいても対応できない場合がございます。
また対応にお時間をいただく場合もございますが、ご理解いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。