
2025年5月12日(月): 【国民の皆様向けメッセージ掲載】
基本法・5ヵ年計画検討委員会
TOPICS
TOPICS一覧
循環器病対策基本法
脳卒中と循環器病克服5ヵ年計画
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- ● 脳卒中と循環器病克服第二次5ヵ年計画全文
〇全文 / 図表データ(PPT版) / 正誤表(全文は修正済)【2021年3月公開】
〇中間振り返り 全文 / 概要 【2024年3月公開】 -
- ● 脳卒中と循環器病克服第一次5ヵ年計画全文
〇全文 / ダイジェスト版(PPT版 ・ PDF版) 【2016年12月公開】
〇振り返り全文 【2021年12月公開】
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- 〇振り返り全文 ~補遺~ 【2022年6月公開】
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- ・ かかりつけ医のための新たな認定制度にむけたワーキンググループ開設
- ・ 救急隊員教育のためのPACC(prehospital acute cardiac care)コースの開催
- ・ 心不全療養指導士資格制度の運用
- ・ 循環器専門医を志す研修医の為の卒後セミナーの拡充
- ・ BLS/ACLSインストラクター・トレーナー養成コース(TCFコース)の開催
- ・ 自己心拍再開後治療と心停止継続中の治療(PCAS/ECPR)トレーニングの開催
- ・ RRS(Rapid Response System)トレーニングの開催
- ・ 急性心不全・心原性ショック治療セミナーの開催
- ・ メディカルコントロール協議会への参画促進
- ・ 脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業採択医療機関との情報交換と他地域の医療機関への情報フィードバック
- ・ サブスペシャリティー領域ごとの動静に関する情報交換、および必要に応じた国内への情報発信
- ・ 職域領域における予防・両立支援
- ・ 日本循環器学会(JCS)・日本糖尿病学会(JDS)合同ステートメント2026の作成準備
- ・ デジタルヘルスによる循環器病予防の現状評価と新規システムの開発
- ・ 健康の社会的決定要因を加味した循環器病予防の認知度向上
- ・ ライフコースにわたる循環器病予防と啓発
- ・ 日本循環器研究コンソーシアムにより共同研究計画の推進
- ・ 国内循環器研究グループコミュニティ及び研究支援を目指したバーチャルハブJCS-COMPASSの運用
- ・ 臨床と基礎の合同シンポジウムの開催
- ・ ➀地方会におけるバイオデザインワークショップ
➁循環器学会総会におけるAPSC バイオデザインワークショップ - ・ 基礎研究・臨床研究・コメディカル助成
- ・ 統計学(臨床研究)セミナー
- ・ 基礎研究に関するセミナーat地方会について
- ・ 基礎研究に関するWeb seminar
- ・ 基礎研究に関するe-learningコンテンツの作成と普及
転載許諾のご案内
脳卒中と循環器病克服5ヵ年計画全文及びダイジェスト版の図表の使用をご希望の方はこちらから申請書をダウンロードの上、
必要事項を記入し5yearplan@j-circ.or.jpまでお送り下さい。
・ 日本脳卒中学会・
日本循環器学会および関連学会会員が学術集会、 講演会で使用する際は申請不要です。 (ご使用に際しては、必ず出典を明記の上、ご使用願います)
・ 図表の使用目的が営利目的の場合、許諾料(税込10,000円/図)を申し受けます。
※申請から手続き完了まで2~3週間程度を要す場合がありますので、必ず余裕を持ってご申請下さい。5戦略
脳卒中と循環器病克服5カ年計画では、重要3疾病(心不全・血管病・脳卒中)を克服するために、5つの戦略(人材育成・医療体制の充実・登録事業の促進・予防/国民への啓発・臨床/基礎研究の強化)を掲げ、Stop CVD! 脳心血管病の予防、健康寿命の促進を目指します。
■2025年度活動計画 基本法・5カ年計画検討委員会
(委員長:安田 聡、副委員長:前村浩二)
人材育成(高村雅之 SWG長)
医療体制の充実(辻田賢一 SWG長)
登録事業の促進(福本義弘 SWG長)
予防・国民への啓発(塚田(哲翁)弥生 SWG長)
臨床・基礎研究の強化(前村浩二 SWG長)
ストップCVD!について
CVDとは、脳心血管病のことで、脳卒中・心不全・血管病があります。日本脳卒中学会と日本循環器学会では、CVDの予防を啓発するために、 STOP CVD!リボンを作成しました。このリボンには、「脳心血管病の予防をしていこう!」というメッセージが込められています。
会員のみならず、国民の皆様へも広くこの活動を知っていただくために、ストップCVD!のロゴも以下のように作成しており、 こちらよりダウンロードいただけます。
心不全の定義
心不全の定義
『心不全とは、心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気です。』
――心不全の定義作成の経緯――
2016年12月16日に、「脳卒中と循環器病克服5カ年計画」を策定しました。
我が国の循環器疾患の死亡数は、癌に次いで第2位となっており、心不全による5年生存率は50%と予後についても決して良くありません。 ただ、その事実と心不全の怖さ(例えば、完治しない等)については、国民にあまり知られていないのが現状です。そのため、心不全について、国民によりわかりやすく理解して貰うため、新たに「心不全の定義」を本会と日本心不全学会で連携し、作成致しました。
- ● 脳卒中と循環器病克服第一次5ヵ年計画全文
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